総合職→一般職（現在）→もう一度総合職へ

質問

26歳女性です。
新卒で入社した会社で営業職を1年経験しましたが、「営業は一生続けることができない」と感じるに至り、事務系に転職を決意。
一般職ではありましたが、割と大手の企業に内定をもらいました。

現時点で1年と少し経ちましたが、「もっとどんどん仕事をして少しずつでもステップアップしたい、もっと厳しい環境で能力を磨きたい」という思いが強くなり抑えられなくなってきました。
また、「私はおそらく、結婚や家庭より仕事を重視したい人間だ」ということをはっきり自覚しました。

しかし、社内では、一般職から総合職への転向は
技術系でない限りありえないということがわかっています。（入社する前は一般職→総合職への転向の制度もあるだろうと甘く考えていたのですが・・）
独学で仕事に役立てるようＰＣスキルを磨いたり、ビジネスセミナーに行ったりしても、元同期たちや、友人が仕事を必死でがんばっているのを見て、とても焦っています・・。

もう一度総合職へ転職というのは不可能なのでしょうか。
今転職しようとしても、職歴が細切れすぎ、大苦戦になることは目に見えていますが、
これ以上一般職を続けることも不利になるような気がします。
かれこれ半年以上悩んでいます。

乱文で申し訳ありません。
どうぞ、率直なご意見をお願いいたします。

回答No.3

noname#45950

総合職・一般職というくくりではありませんが、新卒で入った職種に出戻った者（女）です。また、「元居た会社に」出戻った友人もいます。

人の成長度合いって個人差があるので、学校卒業した時点で向き・不向きを見定められる人もいれば、私や質問者さんのように、社会人になって色々と経験して、「私ってこうだったんだ！」と、わかる人もいると思います。

でも、そんな私から見ても、質問者さんはちょっと甘い気がします。

最初の仕事で１年、転職して１年ではまた転職しようとしても「この人、来年にはまた違うこと言ってるのでは？」と思われてしまうでしょう。まぁ２～３年は同じ仕事を続けるか、「１年で３年分の仕事をした！」と、言えるくらいでないと、説得力がないと思います。

それと、出来ない言い訳を探し、出来ないことを数えているようでは、どの職場にいっても同じだと思います。一般職→総合職の転向第１号になるよう努力したり、一般職でも積極的に業務の内容を広げていく努力はしないのですか？

出来ることを「行動していく」ことから、道はひらけると思います。
参考までに、時給６００円のパートから社長になった方のニュースのＵＲＬを載せておきます。

参考URL：

http://news.goo.ne.jp/news/asahi/keizai/20060516/K2006051604800.html

回答No.2

kalimantan

絶対無理ということではないと思いますが、最初の会社を退職した理由を今、よく思い出してください。
仮に、総合職としてある程度の責任を持たされる職種に就いたとしても、最初の会社で経験した、退職の理由となった嫌なことやつらいことを、再び経験しないとも限りません。
そうなったら、また転職するのですか?

仕事一筋でばりばり働く女性たちは、その輝かしさの一方で、プライベートでの充実や自分自身をかなり犠牲にしています。
また、仕事のストレスで円形脱毛症になったり、婦人科のお世話になる女性は、私の周囲にも大勢います。
そして、何時か必ず「結婚・出産」という、人生最大の大きな壁に当たる日が来ることでしょう。20代では「結婚なんて」と言っていられても、実際に30代になると皆焦り始めます。そういうものです。

キャリアを積むというのは、仕事との戦い、そして自分との戦いを常に強いられる、過酷なレースです。
ご質問者様が、そういう立場になったとしても「やっぱり私は仕事が好き」と、晴れ晴れとした顔で言えるかどうか。
よく考えられてはいかがでしょうか。

回答No.1

teahyun9

私も一般職ですが（限りなく総合職に近い）、完全な総合職を考えておりました。
が、女性であることは、結婚しないと言い切れないし、結婚したら、時間的な制限が出来てしまう、とも考えました。また、総合職は営業系が多い為、私の性格上いつかは限界があると思いました。

最近ですが、「総合職」という枠ではなく、「専門職」をめざそう、と思っています。
私は、経理業務を極めようと簿記を取ったり、財務系の入門の本を読んだりしています。今の仕事は、経理業務に関係するのですが、興味のある財務系でないため、将来に向けていろいろ学ぼうと思います。
自分の状況が例えフルタイムが出来ない時期があっても、前向きに勉強したり、技術を磨いたり出来るからです。

教員や看護士さんなどは、専門職です。公務員でも、女性は男性と方を並べて仕事をしている人はいます。ある程度仕事で活躍していると思える職業といえます。会社員でも、長い目で見て必要とした職種を見つけられると楽になれると思います。
「手に職をつける」ということを私もようやくわかってきたように思います。この言葉の意味をかみしめて行動している今、とても充実できるようになりました。