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子の年金について
子(23歳)の将来のことを考え、遺産を残す代わりに、子の老後の資金として全労済の年金に加入し、全額前納をして、子が60歳になってから終身年金を受け取れるようにしておいてやろうかと考えています。(例えば約1300万円の一括払込で60歳から年60万円づつ年々5%の逓増型で終身受け取れます) 是非についてご意見をお聞かせください。
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質問者が選んだベストアンサー
昭和40年代から50年代にかけてのようなインフレになれば、全く無力です 年60万円など小学生の小遣いにもならない可能性があります 20歳を過ぎた子の40年も先のことをあれこれ考えるのも、対策するもの無駄なことです 昭和10年以降の物価動向を調べてください 子供さんと相談してください、事業資金にしてベンチャー創業するのも良いでしょうし、あぶく銭として使ってしまうのもひとつの考えです
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- walkingdic
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回答No.1
問題はご質問者がまだなくなっていないときに子供が受給年齢に達した場合、それは贈与となり贈与税がかかります。ご諮問の場合には多分一括で全額に贈与税がかかるでしょう。
質問者
お礼
早速アドバイスをいただき有難うございました。贈与税の件は、気付きませんでした。
お礼
なるほど。確かにインフレになれば元も子もないですね。余り先のことは考えても無駄かもしれませんね。有難うございました。