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個人年金か?終身保険か?
老後の資金のため 無理のない金額で 夫契約で控除の対象になるので 個人年金を考えてました 東京海上の個人年金を 問合せたのですが 終身保険も勧められました(>_<) 個人年金は 個人年金の枠で控除きくし 60払い込みで 60歳から個人年金で10年間貰うのか 終身保険で 途中亡くなったら 保険金がおりるのでいいのか 60以降は配当金がつくので より金額が増えます 60歳まで払込みして 必要になったらその都度おろすのか どっちがいいか迷っています(>_<) 説明が下手ですいません
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- rokutaro36
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生命保険専門のFPです。 個人年金か、終身か、 という問題ではなく、組合せの問題ではありませんか? 個人年金の保険料控除の上限は、8万円ですから、 年払いで8万円の保険にするのが最も効率的です。 それ以上に、支払いの余裕があるのならば、 低解約払戻金型の死亡保険にすれば良いでしょう。 >払い込み(60歳以降)が終わってからでも 銀行のように引き出せるよと勧められました これは、誤解を招く表現ですね。 終身保険の一部引き出しは、一部解約です。 解約は、契約金額で100万円単位だとおもいます。 (詳細は、保険会社に問い合わせをしてください) 細かい引き出し(万円単位)をするならば、 契約者貸付=解約払戻金を担保に借金する しかないと思います。 いずれにしても、 まずは、マネープラン(キャッシュフロー表)を作成することです。 キャッシュフロー表は、 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 日本では、学校教育の中にお金の教育がないので、 キャッシュフロー表なんて、見たことも聞いた事もない という方が当たり前なのですが、 お金のことを考えるときの基本中の基本がキャッシュフロー表です。 家計簿をつけるのは、その次と言っても良いぐらいに重要です。 キャッシュフロー表を作成すれば、 何にどれだけのお金を使えば良いのか、見えてきます。 老後にいくら必要かを考えて、決めれば、 そのために、今、何をするべきかが見えてきます。
- kappa1zoku
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まず<配当金>が増えると考えるのは早計です。 今どきそんなにいい利回りがつく金融商品はありません。 予想配当金は結果として違う金額になってもペナルティーはありません。何故なら、予想でしかないからです。運用が上手くいくかどうかなんて分からないのです。 終身保険で死亡保険金が貰えるのと、60歳以降に「個人年金」として貰うのとでは使い道が全然違いますが、何を比べたいのですか? >60歳まで払込みして 必要になったらその都度おろすのか その都度下ろすと言うのはどういうことでしょうか? 終身保険の積立金額が途中でも下ろせるといったのですか?それとも<配当金>で増えた部分が途中でも下ろせるんですか? まず、疾病などで入院保障などで保険金を貰った場合は、その年の<配当金>はないはずです。そういうことも聞きましたか? 他に疾病・死亡保険に加入しているなら、個人年金の方がいいと思います。 ただ、旦那さんがサラリーマンでないなら、死んだ後に遺族厚生年金が期待できませんので、終身保険も必要か思います。
お礼
回答ありがとうございます!! 保険屋さんから言われたのは 終身保険を60以後に 解約すれば 個人年金より率はいいと言われ お金が必要なら 払い込み(60歳以降)が終わってからでも 銀行のように 引き出せるよと勧められました 入院保証などの契約は 終身保険でしてません(>_<)
お礼
ありがとうございました 参考にさせていただきます