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全労済の共済年金の解約や払込分の返還について
- 全労済の共済年金に加入する際、収入が不安定な場合でも口数を減らすことが可能であり、損失を被ることはありません。
- 全労済の共済年金を途中解約する場合、何年目までの払込分を取られるかや返還されるかについては、ウェブページでは詳細が分かりません。
- 上記の質問については全労済に直接問い合わせることが一番確実です。
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質問者が選んだベストアンサー
>払えなくなった時口数を減らす事は可能なのでしょうか? ・最低契約数(2口:年金で24万)までなら減らすことは可能・・4口→2口とか ・当初予定口数より年金額が減るだけです ・また追加契約で契約口数を増やすことも可能です >途中解約する場合、何年目までは払込分の何割か取られるなどペナルティはあるのでしょうか?払込分は全て返してもらえるのでしょうか? ・事務手数料等諸経費分が引かれるので、ある程度の年数が経たないと元本割れになります ・期間が経っていないと、殆ど戻って来ない様です 下記は「ねんきん共済」の説明です http://www.zenrosai.coop/tebiki/pdf/shiori_nenkin.pdf ・契約内容の変更については、24(pdfの14p) ・解約については、27(pdfの17p) を参照して下さい
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- mnewage
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全労済の共済年金も当然事務経費は必要です。掛け金の一部はこれらの経費に充当されます。 残りの純掛け金部分が積み立てられ、運用されます。 よって (1)口数を減らすことは可能だと思います。(どこの共済制度、生保でも可能) 但しこれは一部解約となりますので掛け金が全額戻ってこない可能性が 高いと思います。何年か経ち運用益が増加すれば掛け金以上に戻る場合も あります。(5-10年後か?) (2)これは全部解約ですから(1)と同じです。 なお早期解約のペナルテーはパンフ等を参照しないと分かりません。 蛇足ですが年金を増やすには「国民年金基金」が安心有利だと個人的には 思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 国民年金基金について教えて頂きましたのでいろいろ調べてみましたが、これは詐欺商品ですね。とても安心有利とは言えないです。 国民年金基金は全額所得税の控除対象なので一見他の民間年金より有利に見えますが、一口目は国民年金と連動しているので勝手に受給開始年齢を引き上げられます。 (前は60歳から貰えたのに、今は65歳です。ニュースでもやってますが次は68~70歳と 言ってますし、恐らくそうなるでしょう) さらに国民年金基金はかなり赤字運営してますね。受給開始年齢を勝手に引き上げるので 絶対破産は無いですが、明らかに詐欺システムです。
お礼
PDFに詳しく載っていました。ありがとうございます。