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追加証拠金

勉強し始めのものです。 この間NHKでライブドアで損失を出した人たちの裁判についてやっていました。 そのときになぜどんどん損失が増えたかについてやっていたのですが、 追加証拠金が発生してどんどん追加していって損失が増えた、といっていました。 取引を続けたいから(いつかは戻ることを期待して) 入れるのが追加証拠金ですよね?? でも、あの状況では(連日ストップ安)戻る可能性は低かったのだから、 決済すればよかったのでは?という疑問が出てきました。 よくわからずに証券会社が言う「追加証拠金が必要です」の言葉通りに 入れていってしまったのでしょうか? だとしたら、ライブドアというより、説明不足(もちろんホンニンの理解不足もありますが) な証券会社にも責任があるのでは?と思うのですがいかがでしょうか??

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回答No.1

ストップ安なので、決済を希望しても出来なかったのでは。 それに追証ということは信用取引でしょ、現物は買った分が無くなるのが 最大損失だけど、信用取引は損失に際限ないからね。 あくまでも株取引は自己責任です。売れたのに売れませんって虚偽の 報告でもしてれば別ですけど。

azicyan
質問者

お礼

出来なかったのですね。 よくわかりました。

その他の回答 (7)

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.8

ジコセキニンは知ってるつもりで、全然分かってない人がたくさん。 日本の株式市場には、ライブ以上に恐ろしい会社がたくさんあるのは 経験者はみんな承知。 ライブに金を入れれば、恐ろしい事態が簡単に予測されてたので すがね。。。。。 それすらもわからなければ、次の<ライブ>まがいの会社の 餌食になるだけ。

回答No.7

信用取引をするときは、ある一定の法律に則って、規定を明記した書類に目を通さねばなりません。 何でめんどくさいものを読まなきゃならないか? (過程のお話) 300万しかなかったとしても900万の株が買えるのが信用取引。 取引枠を残しておくのはもったいないという心理が働いて、たいていこの信用一杯に使います。 このとき、架空のお金で買った金額が900万ー300万=600万円分。 で、株価が下がったら、900万が500万とかになるわけ。 担保が300万しかないから、3割下がるまでは追加担保無しに取引できるけど、それ以上下げちゃったら、新たに入れなきゃいけない。 でも、この担保入れたくてもお金全部で株買ってるから追加で入れれない。 だから勝手に損しちゃったんだよね。 でも、この人たちはまだ恵まれていると思うよ。 えー。 1999年だっけ? 光通信100株2400万円(最高時点)。 この高いときに買った人は、こんな裁判起させてもらえんかったしw その前のバブルの頃はちっちゃかったんで知りませんが、仕手筋が失敗して首吊ったりとか・・・。 ありましたね。 まず、かなり昔からあった自己破産の形とだけしか言いようが無いですよね。 別にかわいそうとか言うのもなく、良くそんなぽんと出せるお金があったんだなーとしか。 株式市場も5年前は ・株やるやつはバカ ・株を持つことはリスク ・日経平均底割れ!!! とか言われてた時代ですよね。 知らない?そりゃ、勉強不足でしょ。 書いてるほうも時間たってないのにかなり昔だなーとか一瞬思ったし。 一番責任があるのは、其れを知ってて投資した人です。 いや、知らなかったらなおさら責任あります。 だって、その時代ですらデイトレする人はしてるし、損したことを他人のせいにしてるんだから。 ライブドア出損した人だけお金が返ってくるんなら、それ以前の会社についても当然損した株主にお金が全額戻ってきてもいいはず。 でも、そうしたら株式投資の意義自体がなくなる。 儲けたら自己責任、損したら会社(経営者)の責任になるからだれもそういう人に株持ってなんて言わないよね。

azicyan
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございました

  • hime8823
  • ベストアンサー率34% (48/141)
回答No.6

でも、あの状況では(連日ストップ安)戻る可能性は低かったのだから、 決済すればよかったのでは?という疑問が出てきました。 戻る戻らないにかかわらず単に決済できなかっただけですね。 戻ることを期待して決済せずにもっていて追証をどんどんいれたんじゃありません。追証が発生してしまう金額になってもまだ寄り付かず 決済できなかったので、何度も追証を入れざるを得なかったのです。 普通払えない金額の追証がでているのですから証券会社も強制決済したかったでしょうが、それがまたよりつかない原因にもなっていたのだと思います。でもルールですからしかたありません。 >取引を続けたいから(いつかは戻ることを期待して) >入れるのが追加証拠金ですよね?? そうではありません。下がった時点でお金を借りるための担保が不足したのでいれてくれというのが追加保証金です。下がり続け決済しない場合もいれますが、決済「できない」ときもいれなくてはいけないのです。取引を続ける続けないは関係ありません。

azicyan
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございました

  • m-tahara
  • ベストアンサー率38% (383/983)
回答No.5

 まず第一に、No.2の方も書かれている通り、信用口座を開設するためにはそのルールとなる内容の理解が必要ですし、それを確認するための電話ヒアリングも行なっていますので、今更知らなかった、と言うのは虚偽の申告でありルールをちゃんと把握していなかった本人の責任です。  また、追い証は発生してしまったら基本的には決済の如何に関わらず一旦入金するのがルールです。どうしても出来ない場合のみ証券会社が自動的に決済することになりますけれど、そこまでいってしまうと口座の継続は困難になるでしょう。  さらに、これも既に書かれているようにライブドアの場合かなりの日数ほとんどの人は決済出来ない状況でした。この場合証券会社としては当然入金を求めることとなります。

  • convit764
  • ベストアンサー率18% (142/767)
回答No.4

株式は元々元本保証のない金融商品。その元本保証のない担保を使用して 信用取引するんだから、危険度は大人なら誰でもわかるよ。 信用取引の契約書にはきちんと危険だと言う事が明示されてる。 証券会社がこれで責任を問われることは絶対ないよ。 証券会社は、投資家の資産や給料を差押えして回収しても 合法だね。

  • pascal01
  • ベストアンサー率28% (18/63)
回答No.3

追加証拠金というのは取引を継続させるための担保です。すでに損失を大きくするものではありません。 決済すればよかったのですが、#1の通りストップ安で決済できるという考え方は同意できませんね。実際問題無理でしょう。 追加証拠金を入れなくても、別に損失は同じです。 ただ単に株取引が停止されてしまうだけで、損失は しっかりと請求されることになりますね。 証券会社には何ら落ち度はないと思います。 実際無価値になる可能性も否定できないわけで追加証拠金を求めることは証券会社の立場から考えれば至極当然の結果でしょうね。 日本のように情報開示がされていない状況で万人が株式に参加しているこの市場はある意味危険な賭けをしながら儲けるということでしょうね。

azicyan
質問者

お礼

わかりました。 ありがとうございました

  • pastorius
  • ベストアンサー率48% (538/1110)
回答No.2

追証拠金の説明無しに信用取引をさせたんだったら、証券会社に責任があります。 中にはそういう人もいるかもしれません。 また追証請求のときに、追証を絶対入れないといけないとか追証を入れないと決済できないなどと説明したのであれば、説明が間違いですので、それによって発生した損失がある場合は賠償責任があります。 たぶん戻ると思いますから追証を入れませんか、といったことであれば、必ずしも証券会社の責任ではありません。あの人の予想が間違っていたせいで損をしたなどというレベルのクレームをつける人は、信用だろうと現物だろうと取引するべきじゃないです。 ライブドアについては1月17日から連日ストップ安で決済できませんでしたから、決済しようと思っても出来ずに追証が発生した人がたくさんいると思います。 また特にオンライン証券では追証の仕組みを理解しているかどうかは本人が申告に依存し、理解していない人は口座開設できませんから、追証の仕組み自体が理解できていないとすると本人の責任の可能性が高いです。

azicyan
質問者

お礼

決済できなかったんですね。 ありがとうございました

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