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トライアル期間での終了
派遣で働き初めて1週間です。私に仕事を教えてくれる女性社員がかなり年配で根がいい人ということはわかるのですが、私もノートをとりながら覚えていますが、10年以上のキャリアの人と同じペースですぐ仕事ができるようになってほしいと要求されてしまいます。仕事を説明してくれる時も、こちらがすべてわかっているものという感じで説明されてしまい、聞き返すとさっき言ったでしょ?と言い返されてしまいます。必ず家に帰ってからはノートをみてその日の復習をします。これもあれもあなたの仕事なんだけどできる?ここはきびしい職場だからできないのなら早く見切りをつけたほうがあなたの為よ、とも言われました。私は間違いなく覚えたいので最初はゆっくり書類に目を通したいのですが、それさえも許されない状況です。事あるごとにできるかしら?困ったわねぇ、と呪文のように言われます。毎日の積み重ねで仕事になれていくものだと思っていたので、最近は精神的にまいってしまいトライアル期間で終了しようかと思い始めています。今まで派遣の人が続かず6人も入れ替わったという事を他の方から聞きました。上司にも相談しましたが、ああいう人だからがんばってほしい、としか言われませんでした。派遣元の営業にも相談して近々派遣元と話をしてくれる事になりました。派遣先としては3年以上は働いてほしいようなのですが、私の精神的体力がもつかどうか自信がありません。派遣元の営業も私の努力や状況を聞いてくれて、体をこわしてはなんにもならないので、これ以上がんばってくださいとも言えないので貴方にまかせます。と言われました。こういった場合私が派遣元へ相談した事は問題社員だから派遣を紹介するのをやめよう、といった認識をもたれてしまうのでしょうか?
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- sakuji
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トライアル雇用の方を雇用する事業所に、国から月5万円の助成が出ることはご存じだと思います。 http://www.mhlw.go.jp/general/seido/josei/kyufukin/c02-1.html 当初、フリーターやニートの方の正社員化を支援するために、 企業側のリスクを軽減して両者のミスマッチをなくすために作られた制度ですが、 事業者の中にはこの制度を悪用しているところがあります。 すなわち、トライアル雇用期間のうち奨励金が出る3ヶ月終了時点で本採用化を見送り、 もしくはトライアル雇用者本人から本採用への移行を辞退するように仕向けて 結果的に人件費を抑えようとするものです。 あなたの今行っている会社がそうかどうかはわかりませんが、 トライアル雇用の奨励金を受けている会社なら「トライアル雇用計画書」を作成して 採用時にあなたがその計画書に同意の署名をしているはずです。 失礼な言い方になりますが、本来この制度は「就職や再就職に支援が必要な方」、 つまり高度なスキルや経験を持ち合わせていない方を採用する企業に対して国が支援をする趣旨ですから、 明らかに当初の計画と比べてハイレベルな業務を求めるのは会社側に非があると私は思います。 派遣元に交渉してもらう場合は、前述の「トライアル雇用計画書」の内容と実際の業務内容の差について 説明した上で、指示を仰ぐようにすればいいと思います。
補足
派遣で長期の契約で働くのは初めてなので、よくわからないのですが、トライアル雇用計画書というものには確か同意はしておりません。派遣先の締めが月末で、派遣元ととの契約は6月末でそれから3ヶ月ごとの更新になっています。今回自分では先に派遣元の営業、それから派遣先の上司2人の方に相談という形で進めました。年配の方は5月末で定年退職なのですが、仕事を知っている人がその人しかいないので嘱託として残るようです。本人の意向か会社の意向かはわかりません。私としては今の状況が改善されると明確に会社側が態度を示してくれれば、家からも近いし、考えなおそうかどうしょうか、といった状況です。 それとも時間のムダと考えて次を探したほうがよいのか判断がつきかねています。