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アンケート回答者の集中力の持続って・・・?

今度社内でサーベイを実施することになりました。 そこで私がアンケートを作らなきゃいけないのですが、一体どれくらいの質問数が妥当なのかわからないことに気づきました・・・。 聞きたいことはいっぱいあるけど、それで回答数が減っても困るし・・・。 世の中の基準がわからないと、上司も説得できないし・・・。 質問数と回答率の関係って、あるんでしょうか・・・? 教えてくださいm(_ _)mよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • taba
  • ベストアンサー率61% (349/567)
回答No.2

企業の規模にもよりますが、社内調査をするのであればまず回収率ができるだけ100%になるような手段を考えてください。回答を匿名にして、ランダムに対象者を選び、依頼した方からは確実に回収するよう、正式なルートで依頼してください(社長名とか人事部名とか)。社員を代表するようなサンプルを集めることが重要です。 一般の調査では20分くらいに収めないと回収率は下がる傾向にあると思いますが、公開されたデータなどは無いんじゃないでしょうか。ただ、社内調査の場合は、実施する必要性が認められれば、量は関係ないと思います。調査内容が適切であること、調査の意図が正しく社員に伝わることのほうが重要でしょう。 つまり、あれもこれも聞いて調査の焦点がぼけてしまうようでは、結局協力も得られないというわけです。何時間もかかるような調査ならともかく、常識的な範囲におさまるのであれば、調査のボリュームを気にするよりも調査項目の必要性をきっちり考えて取捨選択することのほうが重要だと思います。

aya_025
質問者

お礼

そうですね、サーベイ結果で得たいのか、という調査課題によって、質問数は変わりますしね。皆さんのご意見を聞いて、なかなかそういうデータは望めないというか、望むほうが無理か、、、という気がしてきました。調査課題に焦点を絞り、その上で、自分だったらどれくらいのサーベイなら答えてもいいかな、というユーザー側の立場にも立ちながら作成したいと思います。ありがとうございました。

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その他の回答 (2)

  • tubaki51
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

通常の調査(ネット調査以外)では、No2の方がお答えのように、20分程度で回答できる量に抑えるのが一般的です。(それで謝礼1000円ほど)がポピュラーなやりかたです。 社内調査の場合には、「意義や目的」次第で回答率は変わってくると思います(謝礼が発生しない分その影響は大きいです)また、ご質問では「選択肢」方式が中心なのか、「自由記述」が中心なのかもわからないので難しいのですが…… 時間の余裕が少しでもあれば、次のような手順を踏まれるのが妥当かと思います。 あなたが、作ってみたいと思う設問を一通り作ってみて、テスト版として数名に回答してもらう(プリサーベイですね)その人たちに、「どれくらいで答えるのがいやになったか」「どの質問がわかり難かったか」などを聞いて、その結果をもとにリファインしましょう。 (プロが作る調査でも、このステップを踏むのと踏まないのでは、回答率や精度が大きく違ってきます) 3人から5人程度でかまいませんので、「他人のフィルター」を通してみてください。 あくまで一般的な相場感覚で答えると 質問数は15問程度(そのうち自由記述式の回答は多くて2問~3問まで)といった感じでしょうか? 定量調査は、どんな粗雑なものでも数値が出てグラフ化されると、なんとなくそれっぽく見えてしまうのが怖いところです。ご注意ください。 どうせ実施されるなら、意義があって会社の役に立つものにしたいですものね。

aya_025
質問者

お礼

なるほど、プリサーベイ!周りの人に声をかけて、是非やってみたいと思います。20分以内におさえて、選択肢中心の、でもこちらが聞きたいことが織り込まれている設問で構成してみます。ありがとうございます!!

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noname#155689
noname#155689
回答No.1

> 質問数と回答率の関係って、あるんでしょうか・・・? あんまり、ないと思います。 というか、なくはないけど、重要ではない、という感じです。 調査会社などに依頼してネット調査などをやるときは かつては50問以上になるとシンドイと言われていましたが 最近は80問以上の質問票も少なくないそうです。 郵送調査などはもっと沢山ある場合がありますし。 インタビュー調査ですと、さすがに2時間以上の拘束は厳しいですが。 ただ、上で挙げた例は回答者にそれなりの報酬があります。 質問数よりは報酬の内容の方が当然ながら回答率を左右します。 あと回答率を左右するのは、調査内容に関心をもつ人が多いか少ないか、ですね。 社内調査はその辺が微妙だと思います。 例えば、社長名義で調査協力依頼すると、回答率は高くなるだろう、とか。 あるいは、調査内容が社員の多くにとって切実な問題で 調査結果が会社を左右する力がありそうだと思えば 回答率は高くだろう、とか。 調査内容がつまらなそうで、調査依頼者のヒエラルキーが低いと 質問数がどんなに少なくても回答率は高まらないだろう、とか。 若くて可愛い女性社員が、社内への影響力が強いオヤジどもに 回答率を挙げたいから協力してくださ~い、なんていうと オヤジどもが「おい、みんな協力してやれ」なんて一声掛けてくれて 回答率が高まるだろうな、とか。 すいません、あまり参考になる回答だとは思えませんが 実質的にはそんなところでしょう。

aya_025
質問者

お礼

なるほど~。 設問数が多いと回収率が低く、少ないと回収率が上がる、というようなグラフなんかがあるといいなぁと思っていたのですが。だから、このくらいの設問数にしましょう、と言ってみたかったのですが、、、 なかなか探しても出てこないもんですね。 では、アンケートを出したら、私がオヤジどもに「お願いしま~す」っと言ってみるのが一番よさそうです(苦笑)ありがとうございました。

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