- ベストアンサー
CRS・ビーシュリンプ用のフィルターサイズ
こんにちは。 45cm水槽でCRSかビーシュリンプを飼ってみたいと考えています。 今までテトラが入っていた水槽を流用しようと考えています。 生体はえびのみにする予定です。 えびのサイトを読みあさると「濾過が命」というような話が あちこちで見つかるのですが、2211単体では心細いのでしょうか? 以下のようなものに変更すべきでしょうか? 1.2211に2213サブフィルターを(無理やり?)追加してつなぐ 2.2211はあきらめて、思い切って2213の1台に切り替える 【データ】 45cm、2211+ディフューザー、アマゾニア、15Wx2 、Co2なし
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
水質(pH)や水草の有無,溶存酸素量などで、条件が様々に変化しますので、一概には言い切れないことを、まずご理解下さい。 結論から言えば、2211一台で、飼育をはじめる段階としては、十分な濾過能力を持ちます。 当てにならない例を出しますが、 私は、9Lの水槽に大小200匹のCRSをエデニックシェルトV2(ろ材はサブストプロ)1台で飼育していました。 超過密になってしまった、この水槽のCRSは既に里子に出しましたが、約200匹で頭打ちになった後、1年維持しました。 導入当初に何百匹のエビを購入するわけでもないでしょうし、少なくとも半年は2211で十分ではないでしょうか? 確かにエビは大量の糞をしますので、見た目は大きな濾過器が必要に思えるかもしれません。 しかし、生物濾過はアンモニア→亜硝酸→硝酸塩にするわけですよね? 亜硝酸が試薬で検出されなければ、全く能力的に問題がないわけで、濾過容積を増やしたとしても、バクテリアが比例して増加するわけではありません。 ただ、高水温期はバクテリアの働きが鈍くなりますし、 アンモニア NH3(高温,アルカリ側)←→アンモニウムイオン NH4+(低温,酸性側) という図式があり、猛毒のアンモニアは水中でほとんどが、比較的無害なアンモニウムイオンに変わりますが、高温,アルカリ域になればなるほど、アンモニアとして残留する割合が高くなる問題もあります。 濾過が命と考えられている方は、バクテリア収納量の上限を高く設定されているのだと考えます。 また、調子を崩す可能性のある濾過器のメンテナンスの期間を延ばされているのではないでしょうか? 濾過能力の増強をお考えなら、 ・2211の内部を生物ろ材だけにして、テトラのP-1プレフィルターをストレーナーに設置し、物理濾過をP-1フィルターに担当,かつ生物濾過を強化する。 ・エアレーションをするか、エアーリフト式のスポンジフィルターを設置する という対策をされれば、如何でしょう? なお... 2213サブフィルターは私も持っていますが、別々に切り離そうとすると、ダブルタップが付いていないため、追加購入することになりました。 チャームさんで価格を見ると... 2213サブ+ダブルタップ1本(5,030)で、2213本体(6,680)との差額は1,650円しかありません。 今後の展開を考えても、2213がお勧めでしょう。
その他の回答 (2)
- wanpiwanpi
- ベストアンサー率35% (68/193)
45cm、2211+ディフューザー、アマゾニア、15Wx2 、Co2なし ↑理想的な環境だと思います。 ディフューザーが憎いです^^ 濾過槽増やしたいとこですがサブフィルターはめずまりや メンテのこと考えるとお勧めできません。 大きい濾過機も水流が増えてエビにはイマイチです。 稚エビ吸い込み防止用のフィルターはエーハイムの物より フルーバルがお勧めです目が荒くてめずまりに強いです。
- toshi-tsugu
- ベストアンサー率23% (181/769)
CRS飼育をしている初心者の意見です。始める前に色々と調べました。 45cm水槽にエーハイム2211で十分か否かよりも、2211の吸入口にスポンジフィルター(テトラP-1 )また、別にスポンジフィルター(ブリラントフィルター)を併用している人が多いと思います。2213を使用している場合も、同様にしていると思います。スポンジフィルターを使用することで、稚エビを吸い込まないこととろ過能を揚げることができるという理由だといわれています。サブフィルターを使用している人は90cmあるいは120cm水槽を使用していると聞いたことがあります。
お礼
こんにちは。 今まで魚はいたので、スポンジは入っています。 サブフィルター、、判断の難しいところです。。。