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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:飼育数について)

水槽を変更し、生体数を増やしたい

このQ&Aのポイント
  • 45cm規格水槽から60cm規格水槽に切り替え、生体数を増やしたい
  • 水槽の構成や生体の種類を詳しく紹介
  • カージナルテトラ、ラスボラ、ラミーノーズテトラを追加したい

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

・魚の大きさと水量について 飼育水量の所要量は10cm未満の小型魚の場合。 ・カージナルテトラなどの群遊漁単種飼育ならば、体長3cmに付き1~1.5リットル以上が望ましい。 ・群遊漁では無い一般的な魚種の単種飼育の場合、体長3cmに付き2~3リットル以上が望ましい。 ・フグ類などの肉食魚や、ハゼ類などの縄張りを主張する魚の場合、体長1cmに付き1リットル以上が望ましい。 ・中層魚同士や低層魚同士など、生息域が衝突する異種混泳飼育(温和しい魚種同士)の場合は体長3cmに付き2リットル以上が望ましい。 ・中層魚同士や低層魚同士など、生息域が衝突する異種混泳飼育(習性が異なる場合)の場合は体長1cmに付き1リットル以上が望ましい。 ・全長3cm以下のエビは、体長1cmにつき0.1リットル以上が望ましい。 *中層魚(テトラ)と低層魚(コリ)の場合、テトラは群遊漁扱いで計算可能。 *体長=口先から尾ビレの付け根まで。(尾ビレ除き) 以上の飼育数と水量は、生涯飼育を行うために必要な目安です。 将来、水槽分けや水槽の大型化を考えない場合。 寿命までの生涯飼育を目的とする場合は、現在は小魚でも成魚の大きさで計算です。 コリドラス・ジュリー×3(6cm)4L×3匹=12L コリドラス・パンダ×2(4cm)2.67L×2匹=5.35L ホワイトエッジパレ・ペコルティア×1(12cm)12L×1匹=12L オトシンクルス×2(4cm)2.67L×2匹=5.35L カージナルテトラ×5(4cm)2.67L×5匹=13.35L ラスボラ・ヘテロモルファ×1(3.5cm)2.33L×1匹=2.33L ラミーノーズテトラ×2(4cm)2.67L×2匹=5.35L ミナミヌマエビ×5(3cm)0.1L×5匹=0.5L 現在飼育している生体を生涯飼育するために必要な水槽水量を計算すると、合計56.23L必要になります。 60cm(60×36×30cm)標準水槽の水量は57Lですから、現在の飼育数でピッタリです。 現在の飼育魚は成魚サイズではありませんから、カージナル5,ラスボラ4,ラミーノーズ3の追加は飼育は可能です。 しかし、将来は過密飼育になります。 魚たちの生長に合わせて、エデニックシェルトV2などの小型外部フィルターなどを追加し、濾過能力の強化を図り、餌も出来るだけ減らして飼育すれば、ギリギリ何とかなるかも知れない飼育数です。

noname#200130
質問者

お礼

ありがとうございました。 群れで泳ぐ姿を見たかったものですから。 しかし、今のままで育てることにします。 環境が悪化したら、かわいそうですからね。

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