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日本でのM.D.とPharm.D.の取り扱いについて
日本の薬学部を卒業した者です。C.V.を書いていてちょっと不思議に思ったことがありますので、もしよろしければご意見を聞かせてください。 日本で医学部を卒業した場合(医学士)、M.D.相当の学位となるのは国内で一般にacceptされていますが、薬学部を卒業した場合(薬学士)はPharm.D.相当と考えていいのでしょうか。医学部出身にかかわらず、日本では医学博士を取得している者は一般にPhDでまとめられているので、薬学博士もその範疇にあると思います。 とすると、PharmDは薬学士としてよいのでしょうか。 アメリカでは薬剤師のライセンス取得後に2年間のレジデント経験を積んだのちにPharmDとなるようですが、日本ではそのようなプログラムはありませんので… 些細なことでも結構ですのでご意見をお聞かせください。
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薬学の世界に長いことおりますが…。そんな風に名乗っている人はみたことがありませんねぇ。 そもそも下の回答者もおっしゃっていますが、今の現状でPharmDなどとなのるのはおこがましいほどの教育しかしておりませんし、あえて名乗れば少なくとも日本国内では、何のつもりでなのっているのか疑問に思われるのが現状でしょう。また四年卒で名乗っているならずいぶんと自己主張が強い人だと逆に思われることでしょう。 薬剤師としてそれなりの地位を持っていらっしゃるなら納得もしていただけるでしょうが…。 現状で薬学部卒というのは単に大学卒業というのと同じでしょう。 薬剤師免許をもっているならpharmacistとか?程度でしょうね。 まぁ修士以上で専門が臨床で、名乗る相手が外国人ならそれもありなのかもしれませんが…。
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- grumpy_the_dwarf
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6年制ならPharm.D.ですが、4年制は問題外でしょう。 文科省の「薬学教育の改善…会議」で、6年制の学士にはPharm.D.と 認めるようにしようねっていう記録があります。