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アレルギー性紫斑病重症
先日も質問させていただいたものです。 娘がアレルギー性紫斑病と診断され、11日間入院後退院した次の日に再入院となりました。 再入院後も抗生剤とステロイドを点滴から入れたり、腹痛がひどいので座薬や腹痛に効く薬を点滴から入れました。 しかし、一向に腹痛が治まりません。 そこで本日担当医に言われたのが凝固13因子を使うということでした。 一応今回は重症の部類に入るといわれ、これを使う同意書などを書かされました。 医師が言うには、凝固第13因子を使うとまれにアレルギー反応があるとのこと。 俗に言うHIV等のウィルス感染はほとんど考えられない程度だと。 (1)私がお聞きしたいのは、この凝固第13因子を使うと言うことは相当な重症なのでしょうか? これを使うリスクが高いとすれば、それに見合う回復への希望がもてればいいのですが。 いまの娘の状態として、紫斑は赤みが紫色になってきたこと、関節の痛みは減少傾向、腹痛は一日中断続的にあります。 血液と尿の検査は問題ないとのことです。 (2)まだ腎炎にはなっていないのですが、調べたところ紫斑製腎炎は1年ほどで直る可能性が高いとありましたが、そうでなければどうなるのでしょうか? 雑文お許しください。 上記(1)(2)がお聞きしたいことです。 どうか、お分かりの方はご教授くださいませ。
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- myeyesonly
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- nanako-see
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回答No.1
お礼
myeyesonlyさん、ご回答ありがとうございます。 凝固第13因子が少なくなっているのですね! それは医師からの説明にはありませんでした。 遺伝子組み替え細菌から作られていると言うのも初耳でした。 医師は人の血液を何回も精製して作られたものと言っていました。 とても詳しい情報まことにありがとうございます。 第13因子製剤は今朝投与いたしました。 いまの所アレルギー反応は出ていないとのことで、ほっとしております。 まだ後々出ることもありうるのでしょうか? これを投与しても即効性がある訳ではないと言われましたので経過を見守るしかないのですね。 腹痛は今朝も続いており、医師に訴えたところ今までと違った座薬を打っていただきました。 その座薬が効いてやっと眠りにつきました。 この座薬が効かないと、あとはモルヒネのようなボーっとしてしまうものになってしまうのであまり使いたくないと医師から言われました。 でも、今のうちは効いているので安心です。 とても詳しいご回答、大変感謝しております。 皆様のご回答に勇気付けられます!