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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アレルギー性紫斑病の薬)
アレルギー性紫斑病の薬について
このQ&Aのポイント
- 子供がアレルギー性紫斑病と診断され、入院したが紫斑が広がり再入院した。
- 入院中にはステロイド剤とペルサンチンを投与され、退院後もペルサンチンを服用している。
- ペルサンチンは血液の凝固を抑える作用があり、アレルギー性紫斑病に効果があるのか疑問がある。また、腎炎に対しても効果があるのか不明である。
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質問者が選んだベストアンサー
はじめまして。 看護師2年目ですが実習で同病の患者さんを受け持ちました。 大変な病気だし心配ですよね?大切なお子さんですもん。 アレルギー性紫斑病は血液中の免疫系の人達が活性化して血管に炎症を起こしてあっちこっちで内出血してしまうんですね、 だから血液をサラサラにしたからと言って余計広がるというわけではないと思います。 で、腎臓はそれを濾過するんですけど、その悪さする中に凝固系の血小板がいてこいつが腎臓の細かい血管にはりつくんです。 それをペルサンチンで溶かしてあげて腎臓の悪化を防ぐというわけです。 腎臓が悪化するとタンパク質まで腎臓で濾過されちゃって大変になってしまいます。 といった感じでわかりましたか?? 少しでも役に立てたら嬉しいのですが。 お子さんと一緒に頑張ってくださいね。
お礼
haruranman613さん、ご回答・温かいお言葉まことにありがとうございます。 腎臓の炎症を予防する為のものなのですね。 担当医に直接聞けばいいのですが、ネット検索で・・・と言えばいい気がしないと思いました。 私の子供より大変なお子さんもたくさんいらっしゃると思いますが、子供の紫斑を見たり腹痛にゆがむ顔を見ているととても不安になりました。 重ね重ね御礼申し上げます。