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空港滑走路延長・改良道路計画に伴う立ち退き(希望転宅)について
近くの空港が滑走路を拡張する(将来的には空港道路も)ことになり 私の家がその10m制限表面下に入り、希望転宅として移転されるかどうかと役所から返答を求められました そもそも希望転宅とはなんなのでしょうか? それに具体的な移転方法・移転先・保証額等の具体的な内容もなく返答などするものでしょうか?私は役所からの提示内容に対して検討・意見・要望・返答するものだとおもっていたんですけど・・・ 県の事業で立ち退き・希望転宅をすることになる場合の注意点等 知識・経験・常識等なんでもいいですので教えて下さい 知識に乏しく人の話を聞いてばかりで本との所どうなんだろうか?どうすべきなんだろうか?悩んでます
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- hanbo
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回答No.1
推測ですが、「希望転宅」とは本人の希望する意思によって、移転をするということでしょう。現段階では意思の確認だけでしょうが、対象の方の意向がまとまった段階で、具体的な交渉になると思います。 希望転宅ではなくで、強制的に立ち退きを命令する場合とでは、移転補償費の積算方法が異なるのかもしれません。 道路公団の用地買収が私の地区であり、提示された価格は公団側での一定条件の下で算定した単価でしたが、地権者は単価アップを求め交渉を重ねた結果、希望通りの価格で契約ができたそうです。全てが希望通りとはならないでしょうし、この場合には地権者の希望した価格が適正範囲だったのだとは思いますが、買い手の言いなりになることなく、地権者がまとまって価格交渉をすることでしょう。長年すんでいた場所を、公共の福祉のために移転するのですから、納得の行く交渉をすべきでしょう。
お礼
ありがとうございます 少し自信がつきました これから具体的な話になったら又ご意見を聞かせてください 宜しくお願いします