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過走行の中古車購入について
今、僕は中古車を購入しようと考えています。 自分はワゴンRみたいな形の車がいいと考えているのですが、予算は40万ほどしかなく、古い型で過走行の車ぐらいしか、それ以内の値段で買える中古車がありません! 走行距離が多い車もメンテナンスをしてやれば、大丈夫ということをよく聞きますが大丈夫かどうか心配です。 10万キロ以上の過走行の中古車を買っても大丈夫なんでしょうか? 車に詳しい方アドバイスお願いします!
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- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
ちゃんとお金をかけるつもりなら問題はないですよ。 ただ、前オーナーがどの程度メンテに気を使って乗っていたかという問題もありますし。 私の場合、かなり気を使って乗っていましたが、ラリーカーのベースとして開発されたクラスとしてはファミリーカー、エンジンはスポーツタイプというセダンに12年間(13万キロくらい)乗ってましたが、さすがに10万キロを越えるあたりから、排気管が腐食したり、ブレーキ関係の部品交換(たしかアンチスキッド関係)が発生したり、ドライブ先でオルタネーターが壊れたり(分解整備)、ガスケットが切れてエンジンから白煙が上がったりとかなんだかんだで通常の車検や法定点検、日常的な消耗品の交換以外に年間10万円くらいかかるようになったので、ラジエーターの水漏れを機に買い換えました。実は、これは予定よりも2年ぐらい早かったので、ワンポイントで10年落ちの3ナンバー車に乗り換えたのですが、1年ほど経ってから受けた定期点検でエンジン関係を大がかりに整備しないと近いうちにダメになりますよと言われたので、どれくらいの予算を見込めばよいですかと聞いたら最低10万円くらいと言われたので、予定を繰り上げて新車に変えてます。 やはり低年式車を維持するには、通常の点検整備費用の他に年間10万円くらいを見たほうがよさそうです。これぐらいかければ、エンジン本体などは大丈夫でしょうから20年くらいは大丈夫だと思いますよ。
- decdec1
- ベストアンサー率20% (39/190)
10万キロでも、3000ccと軽4では消耗が全く違います。3000ccの車なら10万キロぐらいならびくともしませんが、軽だとかなり消耗しています。特にワゴンRということはターボですか?ターボだと、タービンがほとんど駄目になっているでしょう。 低年式で過走行だと、修理費が多額になる可能性も高いです。やめた方がいいと思います。 どうしても欲しいというなら、整備手帳が完備されているか(車検時や12ヶ月点検をディーラーでやっているかなど)、車の下回りのオイル漏れ、ミッションのヘタリ等、きちんと確認した方がいいでしょう。
- nik660
- ベストアンサー率15% (120/774)
はっきりいって今の日本車少なくても平成に入って からの日本車は平気で20年20万キロは走ります。 中古で買っても車が壊れる前にyoghurt-kさんが 車に飽きる方が早いですよ。 ただ走行距離が多い!って事は消耗品とかがへたっ ている可能性が大です。だから消耗品の交換にお金 かかることはありますよ。たとえばサスペンション やタイミングベルトなど高額になりますが、摩耗と かして交換っていうことはたくさんあります。 そういった意味ではお金かかります。でも消耗品な んだからしかたないですよね。 エンジン単体で言えば平気で30万キロ走っても 壊れませんよ。きちんとオイル交換していれば。 10万キロで乗れなくなる!なんていうのは半世紀 前の車ですよ。 たしかに昭和の時代の車は塗装が弱いのですぐ さびます。なので昭和の車はかりに5万キロしか はしていなくても錆でボロボロでしょう。 でもちゃんと走りますよ。 長距離乗っている車ほど部品の摩耗が激しいので 故障する可能性は大ですが、機械なんですから 直せば乗れます。修理代だっていくら壊れたって 新車が買えるほどの金額にはなりません。 でも壊れるか壊れないかは賭けなので賭けが イヤなら新車買うしかないですよ。 みさなんの意見が分かれているのが賭けの証拠 ですね。俺の軽は15万キロですがどこも壊れる 気配もないし、過去の故障も0に近いです。 マフラーがさびて壊れたので交換とかはありま すよ。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんにちは。 私の車は現在約10万km、正確には98000kmですが、3ナンバーの車です。 連休中は住んでいる神奈川から長野へ遊びに行ってきました。 購入したときは3万kmの中古車でしたが、やはりあちこち壊れたり、磨耗故障は出てくるものです。 クラッチやシヨックアブソーバなどがへ経ってきたりして交換しました。 パワステの油圧系統も2度にわたり異なったところ壊れました。 こういうのは日頃の点検をしていても防ぐことはできません。 使っていると磨り減っていずれ故障する磨耗故障というのがありますが、これはどんな車にも必ず起きます。 車のメカに詳しいことが車を調べ、下回りからオイルがもれていないかとエンジンを掛けて更に走行して異音や違和感が有る場合は注意が必要です。 それと10万km以上も走っていればどこがすぐに壊れてもおかしくない状況で、しょっちゅう修理していることになります。 メンテナンスだけではだめで、故障修理費も別枠で考えておく必要があります。 こういうことを最初から覚悟していて乗るのでしたら良いでしょう。 年式の新しく走行距離が少ないものが当然故障しにくいことは買いありません。 以前の車は13万km乗りました。その前の車もそれ位のったでしょうか。
- chirashizushi
- ベストアンサー率22% (571/2533)
ちゃんとメンテをすればいいだけですが、メンテするのに40万円ぐらい掛かるということです(^^; それなら最初から80万円の車を買うのと一緒ということです。 きちんとメンテされた車、友人から譲ってもらうなど素性のちゃんとした物ならいいけど、ゴミみたいなのをとりあえず乗れるよーに直しただけの総額40万円の車は、どんな状態なのか分かりませんので、あとあと出費がカサムのを覚悟してください。 でも軽で10万km超えのは止めといたほーがいいと思う。
- omen_riderman
- ベストアンサー率18% (748/4047)
低年式の軽自動車は注意が必要です。 特に過走行ということだと尚更です。 軽自動車は年々頑丈になってきてはいますが、 昔のものは車体もヤワなものが結構ありました。 どうしても低年式の中古車を購入されるのでしたら、 元々の作りがしっかりしている大型セダン (クレスタ、ローレル以上のクラス)などを チョイスしたほうが、まだマシかもしれません。 ま、あと買ってからどのくらいの期間乗るつもりかにもよります。 車検通して長く乗るのであれば、私なら軽の低年式はパスします。
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
簡単に言いますと、車体価格を修理費用が上回る日が近いと言うことですよ。 もちろん、今までの整備状態によりそうなるまでの期間の差はありますが。 まだ保っているパーツでも、実際には終わってる物も少なくないでしょう。(足周りなど) 出来るだけリスクを少なくする意味からも、もう少しお金を貯めて程度の良い車を買われる事をお勧めしますよ。
- dandy-yuchin
- ベストアンサー率26% (453/1702)
最近のクルマは10万キロなんて楽勝です。商用車は20万オーバーも 珍しくありません。日々のメンテをキッチリすれば問題ありません。