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出資金について

私は出資金1200万円で株式会社を設立する事を 考えていましたが、出資金が1000万を超えると、 消費税の支払い義務が初年度から発生し、税務上 不利であるといわれました。 事業発足に必要な開業資金が1000万弱なのですが、 節税の面を考慮すると、出資金をどうする事が 好ましいのでしょうか?  ちなみに、 売上は初年度1500万、2年目2000万と予測しています。 どなたか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

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  • cookie09
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回答No.2

10百万円を出資金として、2百万円を役員から会社への貸付金としてはどうでしょうか。12百万円が会社として使用できます。 将来、役員からの借り入れに関しては、会社のためになりますので、金利は0でも大丈夫ですし、返済しなくても良いですし、踏み倒しても良いです(これは言いすぎ)。つまり、実質出資と同じに使えます。

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その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

どのような業種か存じませんが、最初に大きな設備投資が避けられない業種なら、当初から課税事業者になって消費税の還付を受けることです。 消費税には減価償却の概念がなく、建物でも車両でもすべて取得した年に一括して「課税仕入」となります。 このため、所得税 (法人税) の計算においては黒字であっても、消費税は赤字ということが起こります。 このとき赤字分の消費税は還付されます。 これを目的に、1,000万未満の法人はもちろん、個人事業者でも、あえて課税事業者を選択することがあります。

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