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短距離走は無酸素運動?

このカテでいいのか分かりませんが、昔から疑問に思っていたことがあります。 人の短距離アスリートは、100m-200m走では、呼吸を止めて一気に走りますよね。無酸素運動ですよね。 サラブレッドの場合はどなのでしょうか? 1,000-1,200mのスプリント戦では、一度も呼吸をしないのでしょうか。それとも数回はするのでしょうか?  1600m 2000m 長距離ではどなのでしょうか?

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  • 1112
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回答No.2

そうですね・・・・ 一言では、言い難いのですが大まかに言いますと >品種の違いや同じ品種でも体力により異なりますので、ここでは日本のサラブレッド競走馬を例にとって回答します。一般的に1000-3000mのレースでは、分速800m(ハロン15秒)あたりのスピードで、平均的な競走馬の血中乳酸濃度は4mmol/lを示します(一流馬は分速800m以上)。このことは有酸素エネルギーに加えて無酸素性エネルギーが利用されるようになったことを意味しています。したがって、分速800mあたりのスピードまでは有酸素運動で、そのスピードを超えると無酸素運動がさらに加わるということができます だそうです http://www.equinst.go.jp/JSES/qanda/qanda-naiyo1.html

その他の回答 (2)

  • tetrarch
  • ベストアンサー率21% (123/563)
回答No.3

人間の境目が400Mで最も過酷な競技といられています。馬の場合は、1800m辺りが境目です。(最近は質の向上で1900mくらいかもしれません) この距離では配分を間違えるとボロ負けします。 あとは、全速力で走れるのは、ほんの100m(200mだったかも)程度です。 通常は息は吸うと思いますよ。 スタート時や直線での加速中にだけ息を止めます。 いわゆる、レース中に「先頭は向う正面に入り息を入れようかとしています」などで言う、「息を入れる」は、ペースを緩やかにすることを指していて、呼吸をするとはまったく違います。

jumbokeskusu
質問者

補足

皆さんありがとうございました、大変参考になりました。 独断でポイントをつけることをご容赦ください。

  • kiyocchi50
  • ベストアンサー率28% (456/1607)
回答No.1

無酸素運動=無呼吸運動ではありませんよ。 筋肉でのエネルギーの使い方が違うだけです。そこらへんを調べてみてください。

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