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ch の発音
Chicagoは「シ」カゴなのに、chicken は「チ」キン、 Charlie は「チ」ャーリー、しかしあだ名は「サ」で始まる。 「チャ」が「サ」、「チ」が「シ」でも良い、みたいな事を聞いたのですが、 どういう法則で発音が違ってくるのでしょうか? また他に、下はどうでしょうか? chu→Chuck のチャ/ スやシュと発音する単語はありますか? che→cherry のチェ/ chemistry のケですが、セと発音する単語はありますか? cho→chore のチョ/ ソやショと発音する単語はありますか? 宜しくお願いします。
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Gです。 こんにちは!!! >。「シ」カゴに住んでいるバイリンガルの人の仲のいい人がCharlieで、あだ名が「サ」・・・なんです。その人は「もうわかるでしょ、chaはサでもいいんだよ」と言っていましたので、ローマ字というよりは英語の事かなと思いました。 どう考えても彼は「言葉遊び」をしているような気がしてなりません。 「サ」一文字があだ名だということを前提にすると、自分はCharlesでCharlieとみんな呼んでいるけど(charlまで短くしている)、「サ」とも呼んでいるので、chaは「サ」とも読めるんだよ、とからかっているように思えるのです。 「シャ」の日本語発音に問題があるということでもないし、英語単語でchaを本当に日本語の「サ」の音のように発音するのはないと思うし、というのが私の回答です。 How come you said "cha" could be pronounsed 「サ」、Sarlie??? <g>と聞いてみてはいかがですか? Gが馬の口から聞いてみたらどうか、って言ってたって。 <g> これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- Ganbatteruyo
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Gです。 補足質問を読ませてもらいました。 「馬の口から」を英語に直すと、from the horse's mouthとなりますね。 この表現は、それを言った人から直接聞く、と言うフィーリングがある表現なのです。 知ったかぶりをした人(ご質問の人ではなく)から聞いた人がこれ本当?と聞かれたときに、また知ったかぶりをしたなその人、じゃその本人に聞いてみたら面白いよ?と言う具合ですね。 知ったかぶり、というようなフィーリングはこの表現にはなく、from the original source (of the information)と言うフィーリングだけです。 ほかの人に聞いても分からない時等に良く使いますね。 仕方ないから本人に聞いてみたら?と言うフィ-リングですね。 日本の文化に興味ありますか、その人。 そうだったら、また言葉遊びで、Charlie=チャーリー=茶利, だから茶、そして、茶=「サ」from 茶道。 千利休の利。 だから、サー君。 ダメか。<g> にんじんをうまく使って白状させてください。
お礼
再び(というかずいぶん沢山)回答をありがとうございます。本人に聞けということ、全くその通りです。日本語ぺらぺらです。一応ネイティブスピーカー・・・のように聞こえます。あ、説明が今ひとつうまくないようです。本人に聞くチャンスがなかなか訪れませんけれど毎日狙ってみます。馬の口の話はよくわかりました。「馬の口から聞けと言われたけど、聞いてくれた?」とメールを送ったところでした(意味もわからずに)。 > 日本の文化に興味ありますか、その人。 そうだったら、また言葉遊びで、Charlie=チャーリー=茶利, だから茶、そして、茶=「サ」from 茶道。 千利休の利。 だから、サー君。 これ、いただきます!案外ここからかも知れませんね!!!!本当にありがとうございます。
補足
あ、説明が今ひとつうまくないようです。 ↓ 日本語はぺらぺらですが、説明が上手にできるかというとそうでもないようです。
- lupinletrois
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フランス語では、ch は シャ行(正確には違いますが日本語レベルで)、 英語で 主に チャ行になります。この違いは、英語に強く影響したのが、 フランス語の標準語ではなく、アングロ・ノルマン語だからです。もちろん、 ラテン語からやギリシャ語・アラビア語起源の語で、元の音が残っている のもあります。 c [s] {i, e, y の前} , [k] {i, e, y 以外} や g {ジャ行/ i, e, y の前} , [g] {i, e, y 以外} もフランス語の読み規則ですが、英語では get , gift のようにゲルマン語 起源のものは [g] です。ゲルマン語起源でも guest は、つづりの方が かえられてます。 chemistry ~ chemical ~ alchemy - alkimiya ラテン語 ← さらに、ギリシャ語・アラビア語にまでさかのぼります。 Chicago は、原住民の地名のカナダ・フランス語からです。 Charlie ← Charles [英:チャールズ, 仏:シャルル] chu [シュ] , che [セ] , cho [ショ] の例 ・parachute [パラシュート] ・marchioness [マルショネス] 侯爵夫人、女侯爵 ・chou [シュー] ・Chopin [ショパン] ポーランド出身作曲家 ---比較的新しくフランス語からはいったもの
お礼
回答をありがとうございます。 > この違いは、英語に強く影響したのが、フランス語の標準語ではなく、アングロ・ノルマン語だからです。 なるほど!でも当然のように「cha」が「サ」になると言ったのは未だに謎です。「シャ」ならご説明でわかりますけれど。 その他のご説明はとてもよくわかりました。言葉って音が先に伝えられて文字はその後を付いて来るものなのですね。
- gryfinndors
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英語はフランス語の影響が強いのでドイツ語やスペイン語のようにスペルに対しての法則がありません。 慣れるしかないでしょう。
お礼
回答をありがとうございます。英語はフランス語の影響が強いのですね。
- NonNon5
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ch の発音がサ行になるのは、フランス語からの影響ではないかと思います。
お礼
回答をありがとうございます。何とフランス語の影響とのことですね。#1のお礼にも書いたのですが、アメリカの人が言ったので英語の事だとばかり思っていました。
- tatsumi01
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参考 URL に China, Chicago, chimera, chi-square, spinach と例が上っていました (もっとも、英語の話ではなく、ヘボン式ローマ字の優越性に関する議論です)。 英語は綴りと発音が全く違う言語です。外来語が多いこともあってか、発音の法則性はほとんどないでしょう。
お礼
回答をありがとうございます。「シ」カゴに住んでいるバイリンガルの人の仲のいい人がCharlieで、あだ名が「サ」・・・なんです。その人は「もうわかるでしょ、chaはサでもいいんだよ」と言っていましたので、ローマ字というよりは英語の事かなと思いました。
お礼
こちらでも回答をありがとうございます。例えばCharlieを「サークン」などというあだ名で呼ぶ事を想像してみてください。一文字ではないんです。「シャークン」ならまだわかるのですが「サークン」なんてどうしてなんだろう??????と思ってしまいます。「Cha」を「サ」と読むのはどうやらよくある事ではないようですね。
補足
> Gが馬の口から聞いてみたらどうか、って言ってたって。 <g> 馬の口から聞くといい事があるんでしょうか????