5.1chか7.1ch

質問

今新築工事中で、シアタールームも作る予定です。5.1畳とだいぶちいさな長方形の部屋なのですが、スピーカー等を探しにいろいろな家電屋さんに質問してもそれぞれ違った意見でてきます。
部屋が狭いため7.1ch では音が交差しすぎてダメ同じ値段を払うならその分グレードの高いスピーカーにしても絶対に5.1ch というA店。
部屋の大きさは全く関係ないし今の時代はブルーレイは7.1ch 使用になっているので同じ値段を払うなら絶対7.1ch というB店。
それと、もし7.1ch にした際のスピーカーの位置ですが5.1畳長方形のへやでどの配置がベストだと思いますか？
だいたい20万円程度の予算で考えています。

回答No.6

larrymiz

他の方と同様にＡ店の主張の方が、理に合っていると思います。それに人間の耳の構造を考えるとフロント３スピーカーの音質が、非常に大切になってきます。知ってのとうり通常の２ｃｈステレオでも、音質の良い指向性のあるシステムは、十分立体感があります。後方のスピーカーは、サラウンド・ステレオの後方への広がりを作る物です。前方での広がりから後方の立体感を細かく受け止めることは少なく、音の自然感や澄み切った立体感は、スピーカーの質に依存することが多いと思います。５．１ｃｈなら、部屋のやや後方でも良いですが、７．１ｃｈでは、部屋の中央で、非常にビジュアル・オーディオとしては、不自然だと思います。０．１ｃｈの低音域スピーカーの質は、意外に大切で、映画やライブのソースを見るときは、かなり重要です。

回答No.5

dqf00134

あくまでも私の考えでいけば、A店だと思います。
オーディオというのは、良いものを揃えようと思うなら、やはり広い部屋が必要だと言います。
サラウンドの場合は、ＡＶアンプに設定用のマイクが付いていて、試聴位置に置いて簡単にバランスの設定はできるようになっていますが、7.1ｃｈにするより、5.1ｃｈにしておいて、その分多少良いスピーカーないしＡＶアンプを使う方が良いと感じます。
新築ということで、スピーカーケーブルなどは壁の中を通して目に付かないようにできるならいいですが、室内を通すのだとすると、ケーブルが二本増えるのも見た目にはあまり良くないかと思います。

回答No.4

fujiyama32

7.1CHのAVアンプであるSONY[TA-DA3600ES]の取扱説明書の14頁
と15頁にスピーカの配置方法が記載されています。

記載された図によりスピーカを配置した場合、画面(スクリーンまた
はテレビ)の大きさと視聴する位置から適切な配置となるかを検討す
ると良いと思います。
取扱説明書につきては下のURLをクリックして参考にして下さい。
説明書の配置を見ますと判りますが、5畳では狭いと思います。

新築するのなら5畳の部屋に隣接する部屋の配置状況によりますが、
隣接する部屋の壁を可動式にして全開状態にできるように造作します。

後方に設置する[サラウンドバックスピーカ]を隣接する部屋に設置し
ます。
このようにしておきますと、必要により壁を全開状態にして7.1CHで
視聴できます。

[取扱説明書/TA-DA3600ES]
http://www.sony.jp/ServiceArea/impdf/pdf/41846980M-JP.pdf

回答No.3

nijjin

はやり7.1chでしょう。
マイク測定で自動調整できるAVアンプなら最適な状態に自動的に調整してくれます。
5.1ch、7.1chの配置はこのような感じです。
http://www.goodtheater.jp/knowledgesplayout.htm
とはいえ、実際は部屋の形状に合わせて・・・になると思います。

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

サラウンド環境における、効果音用のチャンネル数ですが、効果としては多いほうがよいという部分があります。

しかし、広がり感などの「効果」であって、実際の音の「質」は別問題となります。

効果が大きく得られたけれど、セリフが聞き取りにくい、なんていうのは本末転倒でしょう。

セリフや内容、効果音以外の純粋な音楽という部分は、メインスピーカー2本のステレオで十分、むしろこれだけで「質」えお追求する人もいるくらいです。

まぁ、２ｃｈダケで行くと言う人は、ごく少数派ですので、一般的にはサラウンド環境を目指します。

実際に、５．１ｃｈで20万、７．１ｃｈで２０万というご予算の場合、単純計算しますと、チャンネルあたり、3万強から2万5千円となります。　
価格は製造コストなどで決まってきますが、実際の音は2倍以上の価格差が無ければメーカーやシリーズコンセプトなどの違いによる影響も大きいため、一概に優劣を一般論としては言い切ることが難しいものです。

専用ルームとして、アメリカのような大広間なんて日本ではかなり特殊な場合と思いますので、ご質問者様の状況では、かなり小型のスピーカー群を組み合わせることになるかと思います。
各スピーカーの設置（場所、向き、高さ、土台の頑丈さ）でも大きく音のクオリティに影響が出てくることから、導入後のチューニングは長期にわたる微調整を考えておくとよいでしょう。

もし、私が専用ルームを持てるなら、もうひとつの方法を検討します。
ヤマハのデジタル・サウンド・プロジェクター
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/

床と天井と、前後左右の壁が在り、四角い室内ではかなりの効果を得られます。

家電店のような広すぎる場所、天井が高すぎる場所では、本当の効果が視聴できないので、あまりメジャーな製品ではない部分はありますね。
このスピーカーも一般的なスピーカー同様にヤワナ台に置けばそれなりの音、ガッシリした台に設置すると芯の通ったなかなか見た目やサイズから意外なほどの良いサウンドが得られたりするものです。
現行品の真面目な視聴はまだありませんが、ちょい昔の旧シリーズで、けっこう驚いた記憶が強く残っています。

長く付き合うサウンドでしょうから、他人の評価は参考程度とし、自分が気に入る音、それも店頭などでハデハデ効果に惑わされず、自宅で安心して楽しめそうなサウンドを見つけ出してください。

少々乱暴に言ってしまえば、効果音はコントロール機能でかなり自由に調整できます。
しかし、本質的な「音の質」は変えることが出来にくいので、その部分で気に入ったスピーカーを見つけていくように考えるのが良いかと思います。
例えば、同じシーンの同じセリフで聞き比べてみるとか、たまにはモードを切り替え、ステレオで差性してみるとより質の差に気づきやすくなるでしょう。

がんばってください♪

回答No.1

u-bot

素人ですが回答します。
間違いがあればご指摘願います＞他の方

5.1chや7.1chの推奨配置は下記のサイトのような感じです。
　http://www.goodtheater.jp/knowledgesplayout.htm

スピーカーの位置が視聴位置を中心とする円からずれる場合は各スピーカーの音量を調整します。
なお自動的に音量を調整するためのマイクが付属したアンプも存在します。

それ以外はカーテンと壁とで反射する音が異なるため、わざわざ壁にカーテンをつける人もいます。