逃げてばっかり

質問

好奇心旺盛で、行動力のある人間だと思ってきましたが、最近、それが勘違いであったと気が付きました。結局、Ａという環境や目標、人間関係で壁にぶつかったら、Ｂを求め、そこでつまづいたらＣを求めてきた、追われている犯人のように居場所を移動していただけだったのです。その場その場では努力してきたつもりですが、ここ２０年ほど、自分でやってきたことが何の役にも立っていないと感じています。わかっているのに、また、逃げようとしている現在の自分がいます。

どうすれば、逃げないでひとつのところでふんばれるのでしょうか。
小さなことでもいいので、悪循環から抜け出せる具体的なヒントをください。

回答No.8

noname#84838 · ベストアンサー

私も『逃げる』タイプの人間です。
数ヶ月前は、それに大変悩まされ自己嫌悪や自傷行為にも走ったことがあります。
私は、私が言えることではないのですが逃げることに悪はないと思います。ただ、成長できないだけです。これは私の個人的意見なのですが。
私は、散々逃げてきました。少し傷つけられれば、その場から逃げ、立ち向かうなんてコトしたことありませんでした。
だけど、逃げたくない、だから逃げないという意味でいつの間にか、逃げてしまいそうなときには「逃げんな、逃げちゃダメだ」とずっと繰り返し心中思って、頑張りました。
これは、私の方法なので効くかは分かりませんが、繰り返してやることにってクセを直す、です。
たぶん、逃げることはクセになると思います。だから、クセを直すにはまず、意識し「やってはいけない」と繰り返すことです。

以上は私の方法なので、効くかどうかは定かじゃないけど、参考までに頭に入れてみるのもいいかもしれません。
しかし、逃げることは悪いことではありません。あくまで、全てに逃げないなんてコト不可能です。だから、適度に逃げ、適度に踏ん張ってください。完璧にやりすぎると、逆に不完璧になると思うので。

お礼

「ただ、成長できないだけです」これはそうですね。ひとつのクセなんですよね。意識することがやはり一番大切なんだろうなと思います。ありがとうございました。

回答No.9

katyan

目標を作りましょう。
そしてノートを作る。毎日の日記をつけましょう
後は忘れないこと
みんな同じです。逃げようとします。そのほうが楽だから、私もここで書いていますが、それは言い訳にしか過ぎない・・・

自分と言うのが理解して乗り越える事ができるのだと思います

お礼

先日『夢をかなえる人の魔法の手帳』という本、『セルフコーチング入門』という本を買いました。内容を読んでいる時は、実行できそうなのですが、いつも途中で放棄してしまいます。今度も・・・そんな気がして怖いのです。もっと早く矯正するべきだったなと思っています。ありがとうございました。

回答No.7

wandfull

逃げる事が、正しい場合がほとんどです。
自己否定ありきではなく、もう一度、冷静な視点で見直しても良いと思います。

お礼

ありがとうございます。苦しくなるまでがんばって逃げるというのならいいのですが、ちょっとしたことで逃げているように思います。何かリセットしたらいいことがあるような気がするんです。宝くじを買う人の気持ちに似ているかもしれません。同じことの繰り返しなんですが・・。

回答No.6

sammviolet

こんにちは、
私だって今のモチベーションがあったら
今頃オリンピック金メダリストの公務員になっているでしょう。
自意識は年齢を重ねるごとにしっかりしてゆき、
肉体は年齢を重ねるごとに衰えていきます。
簡単です「やることはやる」「相手を傷つけてもうそはつかない」
「正しいことは正しい間違いは間違い」こんな風に考えていれば
どんな境遇に陥っても精神状態はクリーンそのものです。

お礼

「相手を傷つけてもうそはつかない」「正しいことは正しい間違いは間違い」この二つは実践できています。ただ、「やることはやる」これがやれないんですよね。「何やろうとしてたんだっけ？」という感じで。
ありがとうございました。

回答No.5

aoki_momoto

＞好奇心旺盛で、行動力のある人間だと思ってきましたが、
＞最近、それが勘違いであったと気が付きました。
　　　　↑
　素晴らしいです！　自分に気付いたというのは！

　「よかったー！　こういう自分に気付いたー！」と思いっきり自分を褒めてあげて下さいね。

　あとは行動のみ。自分を克服し、大きく成長する段階ですね。
　『小さな成功体験』の積み重ねが大切でしょう。ちょっとした、ささやかな成功から自分に自信がついたり、ちょっとした気付きがあったりして、、、そういうきっかけがあれば変われると思います。

お礼

確かにこの２０年、気が付かなかったことが、のん気すぎる感じです。
小さな成功体験か、小さな失敗体験を積み重ねてきたような気がします。その一つひとつの原因、クリアにしないまま、次に進む。新しい世界や新しい人間関係に入っていくことは、何のストレスも感じず、どこにいってもそれなりにやりこなす、でも、自分の中には何も残っていないという空しさがあります。ありがとうございました。

回答No.4

6izt

環境や目標、人間関係で壁にぶつかったら、なぜ逃げようとするのか、その理由を自問自答して知る必要があります。
例えば、人間関係の何が嫌なか、なぜそれが嫌なのか、何から逃げようとしているのか、なぜ壁にぶつかっているのか、など、紙に書き出して焦点を定めて、その理由を考えなければなりません。
理由が分かればそれを解決する方法も見つかります。
理由が見つからなければまた同じ事を繰り返します。

誰でも問題が起きる根本の原因は、たいてい子供の頃に育っている環境の影響による場合が多く、どのような環境に育ってきたか、どのような物の考え方をしてきたかを思い返していけば、その原因に突き当たると思います。
例えば、それは時には親の育て方に原因があったかもしれません。
それはそれで原因が突き止められただけでも気持ちが楽になりますので、逃げようとした時には、子供の頃の家庭環境が原因だと思い返すだけでも逃げる事を食い止められるようになると思います。
そして、原因がわかれば、次の段階はどうすれば逃げないようにできるか、その方法をまた考えなくてはいけません。
しかし、その方法は、paymentさんが少し考えればちょっとした工夫や予防で逃げる事を未然に防げるはずです。
それができるようになれば、他に問題が起きてもまた同じ方法で問題解決ができるようになります。

パウウェル将軍（前国務長官）の言葉です。
「ものごとは思ったほどは悪くない。」

お礼

理由を追求することを避けてきたような気がします。避けているうちに何が何だかわからなくなってきたというか。母の育て方はひとことでいうと過保護・過干渉でした。そんな母を（愛情はあっても）尊敬できず、つかまらないようにいつも逃げていました（現在も）。ただ、それとどんな風に自分がつながっているのかわからないので、すっきりしません。「それができるようになれば、他に問題が起きてもまた同じ方法で問題解決ができるようになります」そうなればうれしいですね。ありがとうございました。

回答No.3

blue-lapis

逃げ出したくなったら、「隣の芝生は青くみえる」という格言を、思い出してみてください。
現在の環境は、ご自分が引き寄せているのですから、ご自身が変わらないかぎり、
逃げてもまたそこで、同じ環境を引き寄せてしまうものです。
しかし、そのループに気づかれたpaymentさんは、一つ進歩されたのですから、
この20年は充分役に立っていますよ！

お礼

確かに隣の芝生は・・・。自分を何様と思っているのかわかりませんが、もともと手の届かない人達と比較して、落ち込んでいるような気がします。ありがとうございました。

回答No.2

madamu55

今がチャンスです。
気が付いた時が　実行できる時です。
一度　壁を破れば　絶対に大丈夫！
破いてみた結果を　まだ　一度も経験にしていないのでしょう?
最後まで逃げない！
辛くてもやり通す！
結果がどうであれ　
目的は　最後まで突き進む事です。
頭で考えているだけでは、前に進めませんよ！
必要なのは
●目的を遂行しようと思う強い意志だけ●
弱い自分を責めずに、認めましょう。
自分の弱さを認めることが出来たら
もう　今までの貴方では　ない。

チチンプイプイ　強くなれ～　強くなれ～
微力ながら、おまじないで、後押し　しておきます・・・

お礼

おまじないまでありがとうございます。「目的を遂行しようと思う強い意志だけ」これが一番足りないのです。壁をやぶいた経験、こどもの頃にはあったような気がしますが、歳とともに、弱さをさらけ出すのが怖くなったのかなと思っています。

回答No.1

azisai2006

小さなことでもいいんで踏ん張ってみることが重要じゃないでしょうかね？

たとえば、今逃げ出したくても、
明日まで待ってみる。
明日になって逃げ出したくなったら次の日まで待ってみる。
そういった小さなことの繰り返しだと思いますね。

ですからちょっと踏ん張ってみることからがんばってみてください。

お礼

そうですね。確かに、日常的に意志が弱くて、気が付くと別の方向をみていて、どこからきて今の自分があるのかわからなくなります。小さなことの繰り返しを続けてみようと思います。ありがとうございました。