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幼児による自転車事故の責任・・・その後(長くなりますが)
No.2125110で質問をしたものです。 加害者側が自宅を訪れ、怪我をさせたお詫びとして、治療費、タクシー代、および菓子折りをおいて帰られました。今回の事故(交通事故には該当しませんでしたが)に関してはこれでおしまいにしましょう。と、なったはずが帰られた数分後に加害者側から、領収書(これはわたすつもりです)の請求と示談書がほしい(相手側は示談の意味をあまりよく理解されていないと思われます)と要求してきました。 子供(11ヶ月)の怪我が頭であったこと(全治1週間ほどだが)、病院から頭部外傷後の脳への影響の注意書きをいただいていたので、怪我をして一日二日で示談書というのはこちら側としてもどう判断してよいものかと悩みました。 翌日、相談に乗っていただいた警察の方に今回の件に関して個人間で示談を交わしてよいものか相談したところ、警察の方に両者がおもむき証明を残した上で 考えてはとアドバイスをいただきました。 加害者側に警察で証明を残すのであれば示談書を交わしましょうと提案したところ、「警察には行かないことになったはずじゃないか、今回の怪我に乗じてわざと子供に大怪我をさせ金をとる気だろう」といわれてしまいました・・・。 結局、週明けにでも時間を作りましょうとなったのですが・・・。どうなることやら。 今後、もうもめないために、ほかに何かよい考えがあれば、アドバイスをください。
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- sayakaslaw
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「これでおしまいにしましょう」となったのなら、示談書と作られればよかったんじゃないでしょうか? こういう場合、簡単にこれでおしまいにしましょうなんて言うべきでは、ありません。 あなたは、これでおしまいにしましょうといいながら、子供の怪我が後遺症があるかもしれないと心配されている。親としては、当たり前のことですが、何か、あれば、相手方に言いたい、責任をとってもらいたいと思っているから、示談書を作るのをためらわれているのでしょう? 相手方は、どうしようもない人だと思いますが、あなたも少し、対応にまずさを感じます。相手からすれば、お金を払ったのに、領収書もすぐくれない。これで終わりにしようというくせに示談書を要求すれば、すぐは、作れないという。そして、警察には、行かないと言ったのに警察に行こうという。まったく、やってることに、統一性がなく、ころころ、変るように感じるのでしょう。 普通、これで、終わりにしましょう。となれば、示談書は、作って欲しいと要求されて普通ですよ。相手にしたら、示談書を作ることによって、事件解決。これで、請求されることは、ない。との意味を持ちますから。 人柄のよい対応は、いいですが、子供の状態がはっきりしないとの不安がある状態で、これでおしまいにしましょうなんて言うからおかしな事になるんだと思いますよ。本当にあなたがもう、請求する必要がない、相手に何もしてもらわなくていいと思われたときに、示談書を作ればいいと思います。 相手側には、「これでおしまいにとは、言ったけれど、やっぱり頭ですし、医者にも、経過を見るように言われてますので、何もないとは、思うけれど、一応、一週間ほど経過を見てから、示談書を作りましょう。」といえば、いいと思います。反論、されて、あまりにも失礼なら、「被害者が被害届を出せば事件に出きるんですよ」といえばいいと思います。 (相手側は示談の意味をあまりよく理解されていないと思われます)と書かれていますが、私には、あなたも、示談をするということをどう言う風に理解されているのかよく分かりません。相手方は、大変、行儀の悪い人のようですが、示談書を請求するなど一連の流れは、あまりおかしくもありませんが・・・。 示談の考え方と示談書のサンプルの載っている、サイトです。交通事故の示談書ですが、事故の部分を今回のケースに書きかえれば、問題は、ありません。参考にしてください。 http://www.asahi-net.or.jp/~zi3h-kwrz/law2jidan.html
- omunyaisu
- ベストアンサー率24% (54/221)
こんにちは。 加害者も以前自分の子が被害にあったのに性懲りもなく自分の子を野放しにして逆切れですか。 お医者さんから、もう心配ありませんよ、といわれるまで親として不安だと思います。 完治するまで示談なんかに応じる必要ないと思いますよ。 これでおしまいにしましょうと譲歩されてるのに、向こうから示談を持ち出してきたのだから、わけがわかりませんね。また第三者からのケガでは本来、健保は使えない、というか届出が必要みたいです。入ってる健保組合に相談なさってはいかがでしょうか。
お礼
アドバイスありがとうございました。 じっくり考え、自分たちが納得いく方法で解決を図りたいと思います。
お礼
鋭いご指摘ありがとうございました。 相手と交渉する際はどんな状況下においても毅然とした態度で臨まなければならないということを今回いやというほど思い知らされました。 あいまいな態度を反省し、納得の行く形で解決したいと思います。