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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:相続放棄をする以前に行った関連行為について)

相続放棄をする以前に行った関連行為とは?

このQ&Aのポイント
  • 別居中の実父が亡くなり、小生は実父の後片付けを協力しました。その過程で携帯電話や固定電話の解約やクレジットカードの解約を行いました。また、未払いのローンの車両を売却するために査定を行い、銀行口座の残高を確認するために記帳をしました。
  • しかしその後、相続財産よりも多額の借金があることがわかり、相続放棄の手続きをする必要があることを知りました。これらの行為は早急な手続きや債務の返済を目的として行われたものであり、私欲ではありません。
  • 相続放棄は可能ですが、家裁に出向いて申請しなければなりません。ただし、家族がいる身であるため、心配な点もあるとのことです。皆様のご助言をお願いします。

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回答No.2

裁判所は手続き等に関しては教えてくれますが、 基本的に法的にどうであるかに関しては教えてくれません。 ちなみにローンの残っている車ということですが、 もしかして所有者はローン完済までは売主、 つまり車販売会社になっていませんか? もしそうでしたら関係者全員が相続放棄を行ったとしても、 その車会社が車を引き上げた上で売却してローンに当てます。 よってあまり気にする必要もないかと思います。 あと、裁判所の事務の方の言う、 債権者との調整は基本的にやめたほうがよいかと。 接触して話をすることさえやめたほうがいいです。 下手に調整すると債権者により、 相続放棄が取り消される可能性が出てきます。 他の借金を含めて放棄するわけなので、 車のローンだけにこだわる必要は無いと思います。

aozora0429
質問者

お礼

 再びのご回答をありがとうございます。  別の質問として http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2125098  に立てさせていただいたのですが、車両の所有者は販売会社に間違いございません。  ただ、そのスレッドには記したのですが、ディーラーの対応にやや不透明な部分がありました。  「販売会社が引き取った車をローンに宛てて、更に残った分は保証人が支払い義務を負う」  という事でしょうか。  正直、家裁の担当者は小生の質問に対し、丁寧ではありましたが、自信のないような口ぶりでした。事務職であり専門家ではなかったからでしょうか。(それならそうと仰っていただければ・・・)  貴殿のご助言通り、今後は債権者との接触は一切せず、相続放棄の手続きのみに集中したいと思います。  ご回答ありがとうございました。   

その他の回答 (1)

回答No.1

>上記の行為はいずれも、早急な手続きや銀行の残高をローンの返済に充てるなどで、契約先へ未払いや引き落とし不能などの迷惑を与える事を回避する目的で行った行為であり、私欲のためではありません。 この部分に関して、 ローンはある程度支払ったのでしょうか? あと、車の査定は相続放棄不許可の理由とはなりませんが、 実際に売却すれば相続放棄はできなくなる可能性が高くなります。 仮契約の時点ですとおそらく大丈夫でしょう。 何とでも言い訳はできると思います。

aozora0429
質問者

お礼

 本日家庭裁判所に出向き、手続きの段取りやその他の注意事項を聞いてまいりました。  車両については今後暫くの調査が必要です。と言うのは、すべての相続人が権利を放棄すると、車両の所有者がいなくなくなってしまい、売却しローンの返済に充てるようなことが出来なくなります。  その点について家裁で尋ねたのですが明確な返答はなく、債権者と調整して欲しいと事でした。  とにもかくにもこの時点までは滞りなく進んでおります。お返事により気持ち的にもずいぶん楽になりました。  本当にありがとうございました。  

aozora0429
質問者

補足

 早々のお返事を本当にありがとうございます。  ローンは現時点で総支払い額の二割程度が、実父名義の口座から引き落とされ滞りなく支払われています。  今後、死亡の情報が直ちに各金融機関に入り、口座はが凍結され、どのような形でも引き落としは不可能になると聞きました。  車両については可及的速やかに手続きの白紙撤回を求めます。  ありがとうございます。

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