- ベストアンサー
国産車は5年しかもたない?、ソニータイマ-の車版?????
ソニ-タイマ-って言葉があります。保障期間の1年を すぎたら壊れる。その程度の製品なら次かってもらえる。(他の家電メーカ-の方は当社はちがう、長く持つっていってました。) 先日新聞をよんでたら自動車工業界のおえらがたが、 「国産車はどれも、これとにたようなもんで5年しか持たん」てな爆弾発言をしており、(元ネタを忘れた、)某「市場独占率1番の某社」の国産車を20年で数台乗り継いだ私としては、まさにわが意を得たりで、「んだ結局高い、」と思いました。 現在の愛車は某ドイツの国民車の馬に乗ってゴルフみたいな競技の名前「シャツもある」の9Nの前期の丸目4灯 の車で車検は近い。 一元にはいえないし愛車も6Nの前期は故障と燃費の 悪さに泣かされたひともいたようで「カ-ビューのユーーザ-レポート」、なんともいえないが、「ソニ-タイマ-の車版」は、1里あり、 ユーザーの方、車の製造、販売の方など体験を記載願います。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご存じかと思いますが、車を構成する主要な部品には、全て耐用年数(耐用距離数)が設定されています。 それは、10年であったり、10万Kmであったりします(例えばタイミングベルトは10万Km等)。 それを超えればいつ壊れてもおかしくないです。 したがって、各メーカが耐用年数(耐用距離数)をどのように設定するかによって、あなたの言う 「タイマー」の長さが変わることになるでしょう。 しかし、耐用年数(耐用距離数)を超えて乗り続けたい場合は、それを超える前に、その部品を 交換するように車メーカは告知しています。車両の取扱説明書(又は整備マニュアル)に記載されています。 したがって、それを守る限りは、タイマーは訪れません(理論的には)。 もちろん、耐用年数前に壊れる場合もケースもありますが、マージンもありますのでそれはまれです。 一般論として、外車は各部品の耐用年数や耐用距離数が国産車に比べて長めに設定してあります。 また、同じ耐用年数で設計してあっても、外車はマージンが大きい場合が多く、結果的に設計耐用年数以上に 持つケースも多いと思います。 ただし、設計耐用年数が長いことやマージンが大きいことが、必ずしも良いとは限りません。 設計耐用年数を長くすれば、必然的に部品の強度を高める必要があり、重くなったり大きくなったりします。 ひいては車両のコスト増や、燃費の悪化を招きます。 特に航空機では設計以上の強度があったりすると試験にパスしないです(逆に危険なため)。 一般的には、設計耐用年数できっかり壊れることが、最も品質が良いと言えます。 したがって、結局のところ、同じ車であっても、車を乗る人の買い換えスパンにより、 良い車にも悪い車にもなるのではないでしょうか。
その他の回答 (5)
- blackblock
- ベストアンサー率40% (101/250)
二代前の車は10年。先代の車は13年乗りました。 先代はディーゼル規制で仕方なく廃車としましたが、まだまだ乗りたかったです。 「国産車は5年しかもたない。」という車が大多数ならば、国産中古車の販売は成り立っていないでしょう。
お礼
5年をすぎりと整備費が高くついて、たまらんです。 これがね-
- kei_sap
- ベストアンサー率27% (274/1011)
食品の「賞味期限」みたいなものだと思いますよ。 賞味期限が切れてかなり長期間経っても食べる事は出来ますが、風味や味は多少悪くなる。 車場合は部品の集合体ですが、消耗品・定期交換部品をしっかり交換している事を前提とすれば欧州車等に比べると弱い部分はあります。 乗れるか乗れないかで言えば、国産車だって20万キロぐらいは余裕で乗れるでしょう。 キシミ音が出たって色々なフィールが悪くなったって、乗る事には関係無いのですから。 最近は、トヨタ方式を初めとするコスト削減を徹底しないと生き残れない事もあって欧州車と言えども国産車に近くなってしまっていますが、 ある時代までの車は未だにボディ自体しっかりしており別物と感じます。 それに、国産車を10万キロ・20万キロと乗り続ける人はほとんどいませんから設計自体が違うとも言えるでしょうな。 しかし、消耗品をどんどん交換して長く乗るスタイルは日本では一般的に定着していませんし、これからも定着しないでしょうからこのまま でいいような気もしますけれどね。 聞いた話しだと、7万キロあたりを1つのボーダーラインとメーカー側は見ているようで、実際乗っていても車体の価値や修理費用はそのあ たりに分岐点があるように感じます。
お礼
車のローンは7年まで。 >7万キロあたりを1つのボーダーラインとメーカー側は見ているようで、実際乗っていても車体の価値や修理費用はそのあ たりに分岐点があるように感じます。 なるほど、
- junra
- ベストアンサー率19% (569/2863)
今乗ってる車は初期登録より15年目です、ソニータイマーというより個性がなくなってきてるので乗換え需要を要してるのでは。 長く乗りたい車と、下駄代わりで乗り換えても良い車とあると思いますけど。 今の車は順番に色々と壊れて修理しながらですから、長く載りたい車になってるんです。
お礼
>今の車は順番に色々と壊れて修理しながらですから、長く載りたい車になってるんです この記載がさえてます
- kokusaiband
- ベストアンサー率15% (340/2172)
私は1967年製のトヨタ「パブリカ」に昨年まで 乗ってました。 知人に譲ったのですが現在レストアして現役です。
お礼
すごい、の一言
- hito-
- ベストアンサー率22% (8/36)
乗り方にもよりますけど、今の車は10年10万キロは普通に乗れますよ。私の父の場合、新車で買って10年を超え、13万キロ以上走った初期オデッセイですが、今までトラブルも無く乗り続けています。恐らく、5年しか持たないと言うのは整備をきちんとしていないとか、改造をしているとか、そういう場合では無いでしょうか?車は消耗品パーツが多いですから、整備を怠ると壊れやすくなるのではないでしょうか? ドイツ車との事ですが、そのドイツでマツダの「アテンザ」を10万キロ走行させて解体して異常は無いか調べる実験をやったそうです。この実験では走行距離だけの実験ですが、結果はどこにも異常無し。それだけ丈夫なんです。
お礼
なるほど、整備をすればのれる
お礼
>ただし、設計耐用年数が長いことやマージンが大きいことが、必ずしも良いとは限りません。 設計耐用年数を長くすれば、必然的に部品の強度を高める必要があり、重くなったり大きくなったりします。 ひいては車両のコスト増や、燃費の悪化を招きます はい 重い 燃費も悪い でも事故で生還できます。 直進性 ボデイ硬性 ハンドルの安定性 腰痛にならない椅子 とか ま-特徴もあります 地面に接着剤 on the レールとか たしかにコストとの兼ね合いでしょうね。 個人タクシーでブルの310の人 元気でしょうかね- >一般的には、設計耐用年数できっかり壊れることが、最も品質が良いと言えます。 したがって、結局のところ、同じ車であっても、車を乗る人の買い換えスパンにより、 良い車にも悪い車にもなるのではないでしょうか。 なるほど