修士と博士課程の違いにつて
修士と博士課程の違いにつて
現役の化学系工学部の大学生です。大学院へ進もうと思いますが、修士学位の修得条件があまり分からなくて、質問してみました。
ある大学のサイトでは、修士課程では決まったレベルに達していないと、修士学位は授与しない。それに対して、博士課程では、決まったレベルに達していないと、博士学位は授与しないが、修士課程のレベルに達していれば、修士学位を授与することは可能である、と書いてありました。
学部では、指示通りに学習単位をもらって、卒業論文もチャント提出すれば、学位を授与してもらえないことはないですね?(勿論、授業の出席率も)
では、工学の修士課程と博士課程では、学位をもらうために何が条件ですか?勉強の内容は別にして、修士課程と博士課程の相違は何ですか?
また、学歴では、博士、単位取得退学って書く人もいるそうですが、それは博士課程終了レベルに達していなくて、博士学位をもらっていないということですか?
工学の大学院について詳しい、経験のある方々、お教えください。