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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:タコメーターの「タコ信号」について)
タコメーターの「タコ信号」について
このQ&Aのポイント
- タコメーターを取り付ける際、2st車と4st車でタコ信号の取り方が異なります。2st車はプラグコードに巻きつけ、誘導電流発生させてパルスをピックアップする方法が一般的です。一方、4st車はイグニッションコイルの1次側(12V)+からタコ信号を取ります。
- なぜ2st車と4st車でタコ信号の取り方が異なるのか、その理由はエンジンの仕組みにあります。2st車のエンジンは燃焼室が2ストロークで構成されており、プラグコードに巻きつけることでパルスが発生します。一方、4st車のエンジンは燃焼室が4ストロークで構成されており、イグニッションコイルから直接パルスを取ることができます。
- 2st車でも「イグニッションコイルの1次側(12V)+」からタコ信号を取ることは可能ですが、正確な値を得るためにはプラグコードに巻きつける方法が推奨されます。プラグコードに巻きつけることで、よりエンジンの回転数に近い情報を取得できます。ただし、注意点として、2st車の場合は巻きつける位置や方法によって正確な値が得られない場合があるので、取り付け方法を試行錯誤する必要があります。
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noname#39639
回答No.1
まずは、私は専門家ではないので想像の範囲ですご了承下さい。 一般的にイグニッションコイルに付ける方法は、ピックアップ信号を確実に拾うための接続法です。4stは構成部品の多さや、作動させた時のメカニカルノイズが大きいです。その分電気的にもノイジーになると思われます。 2stの構成はシンプルなため4stに比べて上記の事柄は小さいと思われます。その為、巻き付けることによる磁場でピックアップ信号を得られると思います。 4stは巻き付けではピックアップ信号がノイズで埋もれてしまうため確実にイグニッションコイルから取っていると思います。 経験談ですが、Ape(4st)に社外製のCDIを使い、イグニッションコイルからピックアップ信号を取ったら、タコメーターが複数回壊れてしまいました。そこで、抵抗を入れるか、巻き付け方式に変えたら壊れなくなりました。つまり、ピックアップ信号が強すぎてタコメータが壊れてしまったと思われます。その時には抵抗をかますか、巻き取り方式にすると良いようです。 また、ノイズが多い車種だとピックアップ信号自体ががノイズに埋もれてしまい、タコメターの針がピクンピクン激しく上下することもあります。