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キャリアカーについて
よく長距離の大型トラックが高速道路などで超過勤務が重なったことによって事故ってしまう話を聞きます。でも車を積んで走っているキャリアカーが度重なる超過勤務によって高速などで横転して積んであった車がつぶれたという話はあまり聞きません。そこで今キャリアカーの仕事をされている皆さんに質問ですが、この仕事の勤務実態などを教えていただけないでしょうか。やっぱりキャリアカーも長距離トラックと同じように超過勤務だらけで運転士さんも休む間がなく疲労が重なって、話は聞かないだけで本当はしょっちゅう事故っているんでしょうか。
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ふつう自動車のキャリアカーは長距離走りません、一部の中古車の流通に長距離を走ることはありますが基本的に中距離または短距離が多いです。超過勤務になることもあるでしょうが、運転のうまい人には比較的楽な仕事なので(積み卸しが車に乗るだけで、行き先もほぼ決まっているから)混載の平ボディ(これがいちばんしんどい)なんかに比べたら何倍も楽です。 ふつう新車の長距離輸送は船でまとめて各地の港湾部にある新車集積所に運ばれ、そこから圏内の販売店にキャリアカーで運ばれます。なのでほとんど日帰り圏内です。
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noname#25358
回答No.1
そうだと思いますよ。 単にトラック全体に占めるキャリアカーの比率が低いから、それであんまり話を聞かないだけで。 高速道路上だけでも、年間1万件の事故が起こっています。(しかも1回の事故で平均2名死亡してます) これだけの数の事故を、我々が新聞という小さな窓のみから見て把握できるわけがなく、話に聞かない事故は多々あるのでしょう。
お礼
お答えいただきありがとうございました。以前車で自動車専用道路のサービスエリアに行ってしばらく車を止めて道路を走る車を見ていました。行った時間は夜中の2時ぐらいでした。その自動車専用道路も地方と地方をつなぐ大事な役割を果たしていて、大型の貨物トラックもいっぱい通ります。で、車を見に行った話に戻りますが、走っていた車はほとんどが大型の貨物トラックでした。たまにちらほらタンクローリーも見かけました。でもキャリアカーはほとんど走っていなかったので、キャリアカーの運転士さんはトラックの運転士さんみたいに長距離で夜勤続きなんてことがないのかなあと気になっていました。よくわかりました。ありがとうございました。