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フェリー
大阪ー北九州間をフェリーが運航されていますが、 所要時間は高速道路の2倍で航送運賃も高速道路通行料より かなり高いです。存続しているということは需要があるから と思いますが、利用者の大半は大型トラックやトレーラー でしょうか?運転の疲労や事故のリスクから解放されるのは 大きいと思いますが、車両が大型になるほど高速道路通行料金 と航送運賃の差額が大きくなります。大型トラックの場合 燃料費も考慮すればそれほど高コストにはならない?
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今は無人車航送ができます フェリーに車を乗せた後、運転手は別の仕事ができます 到着港で現地の運転手が車を引き取り輸送します 人(運転手)を有効に使えるのは良いです
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- iijijii
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ドライバーがフェリーに乗っている時間は休憩時間とみなされます。 https://wwwtb.mlit.go.jp/shikoku/content/000006045.pdf ですからコストは、高速道路通行料+燃料費+移動時間(労働時間)の人件費 と フェリー代+拘束時間手当の比較になります。 長距離になると労基の労働時間の制限もあるのでフェリーを使わざるをえないこともあります。
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回答ありがとうございます。 了解致しました。
- マサ(@masa-u)
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昔、某自動車メーカーの協力会社で自動車部品を作っていました。 フェリーを利用しての輸送は運転をしなくてもいい分、ドライバーの休憩が出来るのと燃料代がかからない分で差額は少ないです。 昔、四国と本州を結ぶ橋が無かった時はフェリーで渡るしかなかったために「フェリーに乗っている間はエンジンを停めて燃料代を浮かす」というのと、時間帯によっては「ドライバーの休憩と食事の時間」というのが出来ましたが、橋が出来てからは「橋の通行料+トラックの燃料代」で輸送費が上がった感じですし、ドライバーの休憩は「サービスエリアやパーキングエリアで食事をする時にする」という程度です。
お礼
回答ありがとうございます。 トラックの燃料代というのが解らないです。 km当たりのコストは乗用車の数倍とかするんですかね。 フェリーなら燃料代ゼロですから運賃は高くても それほど高コストにはならないのですかね。
お礼
回答ありがとうございます。 無人航送でお得に移動できるのですか? フェリー会社のホームページをみても、 無人航送の料金がよく分からないのです。 有人と比べて激安なら利用価値はありますね。