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季節の変わり目と風邪をひいたときの喘息治療法とは?
- 風邪をひいたときは、病院へ行って、風邪薬と喘息の薬をもらい、アドエアを2週間ほどつづけます。
- 季節の変わり目は喘息がでるので、メプチンを使っておさえています。
- 定期的な受診とアドエアの処方がおすすめですが、病院へ行くのが面倒な場合はメプチンを使用する方法もあります。
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喘息の治療の最終的な目標は、1年間位発作を起こさないことです。 貴方の場合、年に何回か発作を起こしているようなので、 吸入ステロイドを何カ月も使用し、発作が1年間起きなくなるまで 使用する事が望まれます。 一度発作を起こしてしまった気管支は、最低でも2~3カ月くらいは 過敏な状態が続くので、2週間だけのアドエアでは効きません。 因みに、アドエアは吸入ステロイドに気管支拡張剤が混入しているものです。 なので、アドエアとメプチンの両方を使用すると、 拡張剤の副作用も出やすくなりますので、ご注意を… メプチンはあくまでも発作が起きた時にだけ効く薬ですので、 根本的に治したいのでしたら、吸入ステロイドの継続的な 使用が必要になります。 現在の喘息治療には、発作が殆ど無くても吸入ステロイドを 使用するのが常識となっています。 アドエアに抵抗が有るようですが、吸入剤は飲み薬よりもはるかに 体には負担もかかりませんので、飲み薬の飲む事を思えば 副作用も心配ないですよ。 通院が面倒との事ですが、2ヶ月分・3か月分位はまとめてもらえますので、 このくらいでしたら、通院も面倒ではないと思いますよ。 大事なのは、発作を起こさないようにする事です。 メプチンだけに頼っていると、心臓に負担をかけますので、 気を付けて下さいネ・・・
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- mk45630
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私は去年の年末に喘息と診断された者です。 私の場合日中は普段通り仕事をこなしていたものの、夜中に呼吸が苦しくなって起き出し、その後はなかなか寝付けない状態が4~5日続いたので、呼吸器内科を探して受診したところ喘息と診断されました。 医師からはアドエアが処方され、1ヶ月後に再度受診を促されました。 アドエアを吸入し始めて、その息苦しさからはすぐに解放されたものの、暫くすると風邪もひいていないのに病院に行くのが億劫になり、医師にいつまで吸入しなきゃいけないの?と問うてみると、医師は予防的側面からもしばらくはアドエアを継続したほうがよいとのアドバイスがありました。 めんどくさいな~と思いながらも、定期的な受診は続けておりました。 それが今回風邪かな?と気付いた時にはすでにゴールデンウィークに入っていたため、病院は救急病院しか開いておらず、市販薬を服薬して暫く様子をみていたのですが…なかなか症状は良くならず、特に夜がなかなか寝付けない。 アドエアは毎日吸入しているし、去年の年末と比較して息苦しさはなくなっていることは自覚しているものの、身体が前回の息苦しさの恐怖(大げさに言うと死ぬんじゃないか?との思いがよぎった)を覚えており、呼吸のことばかりが気になってなかなか寝付けないという日が続きました。 去年末の喘息の苦しさが私自身のトラウマになっていたことに今回初めて気付きました。 ゴールデンウィークが開けると直ぐにいつもの呼吸器内科を受診し、医師に上記の状況について説明し、風邪薬や点滴の処方を受けました。おかげで症状は改善し、明日からはようやく仕事に行けそうです。 個人的な話ばかりしてしまいましたが、私はayuToTさんにお薬を処方してくれている医者にこの同じ質問を投げかけてアドバイスをもらったほうがよいのではないかと思っています。
お礼
ありがとうございます。 そうですね、面倒くさがらずに病院に行って相談してみます。
お礼
ありがとうございます。 なるほどと思う御回答で勉強になりました。 かかりつけの病院で相談してみます。