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児童養護施設の実状を、施設出身者側から書いた本
児童養護施設の実状(80年代後半~90年代初)について、施設出身者側から書いた本を探しています。 ルポルタージュ、小説、エッセイなど、形式は問いません。 よろしくお願いします。 (※青木あざみ氏「まっすぐに。」は既読ですので、それ以外の情報をお待ちしています)
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児童養護施設出身者側が書いた本ということで、検索してみました。いずれも未読ですのでどの程度ふれられているかはわかりません。 下記の2冊は少し年代が新しいかもしれません。どちらの作者も施設出身でボクシングに打ち込んでいます。 『ちくしょう魂 児童養護施設から世界をめざして』 坂本博之 小学館(2001) 『私は「居場所」を見つけたい ファイティング・ウーマンライカの挑戦』 来家 恵美子 新潮社(2002) 以下はルポですので施設出身者が著者というわけではないようです。 『門はいつでも開いている 児童養護施設物語』 至誠学園・編 筒井書房(1998) 『子どもが語る施設の暮らし』 「子どもが語る施設の暮らし」編集委員会・編 明石書店(1999) ※この本は2003年に「2」が出ています。 お探しの年代にはいずれも少し不足かと思われます。 ご参考になりますでしょうか?
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- ganchan10
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ヤフーで『児童養護施設』と検索すると色々でてきました。
お礼
早速のコメントを有難うございます。 せっかくご提案いただきましたが、そのキーワードでの検索は、既に私もやっておりまして……。 児童養護施設の概要や、福祉関係者が書いた本、出身者のブログなどは、検索すると色々と出てくるのですが、当方の探しているような書籍がなかなか見あたらないため、こちらで詳しい方がおられればと思い、質問いたしました。 具体的な書籍名などをご存じでしたら、またよろしくお願いします。
お礼
情報を有難うございます。大変参考になりました。 特に『子どもが語る~』は、年代のズレはあるものの、自分が求めている内容に極めて近いことが判りました。出身者の著書2冊と併せ、早速探し求めたいと思います。