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部活をやめるか。やめないか
僕は中学校の剣道部のキャプテンです。今年3年生になりました。3年生2名2年生5名の計7名の少人数です。 僕ともう一人の3年生は女子で、遊びに来るような奴です。 2年生は全員男子で、そのうちの4人が小学校でやっていた少年スポーツ剣道クラブで一緒でした。僕は彼らよりかなり遅く入ったんです。もちろんなめられていました。 そのせいか挨拶も自分からしなければ返って来ないし、あと部活の終わり(市総体)まで3ヶ月なので、 「今日から新しく腕立てをやろう」と提案しても絶対に理解できないことは反論してきます。彼らからすればあと一年あるのでそんなに神経質になっていないのかもしれません。お節介なのでしょう。 剣道は「礼に始まって礼におわる」と言われるほど礼儀正しく、真剣に取り組まねばなりません。 ある日僕は腹痛がして帰ろうと思ったけれど、やっぱり休むのは良くないとおもい、武道館に戻ろうとしました。しかし練習中かれらは顧問が新しく取り入れた反復横跳びを柔道部(剣道と柔道は同じ武道館でする)と一緒になってふざけながらやっていたのです。 今日、練習中にねんざをしました。彼らは部活帰り中に気づいたようでした。しかし彼らは 「先輩。大丈夫ですか?」と一言もいわず、もちろん肩をかしてくれたりもしませんでした。それどころか彼らはどんどん先に行ってしまい、20M30M40Mと離されていき、この剣道部を支えていくことはできないと心の底から感じました。 文脈はバラバラですが伝えたいことは伝えられたと思います。どうか人生の先輩方のご意見を伺えたらと思いますのでよろしくお願いします。
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こんにちは。はじめまして。 この文章をみて、昔のことを思い出しました。 あと3ヶ月で引退とはいえ、今のあなたにとってはとても長い道のりですぐに投げ出したいお気持ちだと思います。でも、それをせずにここに意見を求めたあなたの前向きさはとても素晴らしいと思います。 あなたは剣道が好きでここまで続けてきたのでしょうか。文面から感じ取れる限り、礼儀正しくまじめな人なのですね。今は周りに恵まれていないかもしれませんが、あなたを評価してくれる人は必ずいます。だから、この状況にどうか負けないで、残りの3ヶ月を乗り越えてほしいと思います。 少しスケールが大きいですが、これからの長い人生の中で人間関係や自分の不甲斐なさから逃げ出したいと思うことはたくさん出てきます。その最初の試練だと思ってください。 3ヵ月後笑うために、大きな達成感を味わうために。 きっと3ヶ月後、一回り成長した自分に出会えるはずです。 それから、質問ですが、顧問の先生は今の部員同士の関係を知っていますか? 先生をうまく絡めて解決に結びつけるのもひとつの手段だと思います。(何もしてくれない人なら残念ですが)
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- periene
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こんにちは。やめるかやめないか、というのは人生の中でよく悩むことだと思います。 私も学校をやめるかやめないかで悩んだことあります。 結局やめないで卒業しましたが、やめないでよかったと今は思います。 大切なことは、周りがどうこうではなく、自分がどうしたいのかです。自分が剣道部をやり遂げたいと思ったならあと3ヶ月だけ頑張ってみてください。 あなたは損しません。物事を最後までやり遂げると言うのはこれから本当に大事になってきます。物事を最後までやり遂げる、というのは経験によってしか得られないんです。だからそのチャンスだと思って。必ずあとから投げ出さなくて良かったとあなた自身が思うと思います。 私の兄も剣道部でほとんどレギュラーになれず、真剣にやめたいと訴えたことがありますが、社会人となった今は「運動部をやり遂げることは大事なことだ、やめなくて良かった」と言っています。 わたしも学校を辞めたいとき泣きじゃくりました。 本当にやめたければ、こんなところで相談せずにやめるはず。頑張って欲しいです。
- octoberdecember
- ベストアンサー率12% (6/48)
あと3ヶ月ならやめないでください。 私は高校のときににたような経験をしました。 顧問がかわり、メンバーが練習をしなくなりました。 部室によってもすぐ帰る。たまに練習する。試合は一応でる。そんな感じです。 私はもう一人の人と毎日練習しました。成績は伸びなかったけど、私に残ったものは大きかったです。 それは、人のことを気にする前に自分のことを気にする。 とにかく自分のことを気にする。人のことを考えるのは自分のことがちゃんとできてから。 あなたはキャプテンという立場から、いろいろ考えるかもしれませんが、キャプテンだから、まとめなくてはいけないというのはありません。支えるだけがキャプテンなのでしょうか。 自分のことを大事に考えてください。あなたの場合では周りがなんと言おうが、練習するということではないでしょうか。 私はこう思うことによって、前に踏み出すことができました。あと、なんでもやり遂げることができました。
- swatchr
- ベストアンサー率31% (5/16)
私も同じような経験があったので 回答させてもらいます。 あなたは、剣道に対してとっても真っ直ぐな人 なんですね。そして、大好きなんですね! 文章を読んで誰もが思ったと思います。 それって、とても素敵なことだと思います。 何かに対して夢中になれることは この先、たくさんあるわけではありません。 あと三ヶ月、すごく辛いと思うんだけど わたしはあなたのために!続けてほしいと思います。 辞めるなんて、もったいない、くやしいな。 私も中学の時同じような状態でした。 が、三年間つづけました。 自分だけが必死なことも、まわりの思いやりのなさも みじめに思えて仕方なかった記憶があります。 が、悔しかった気持ちは、高校で報われました。 三年間続けることは、大きな意味があると 心から思います。 今のメンバーとずっと一緒にいるわけじゃないし これから、高校・大学に進学するんだから ここで終わりじゃないと思うよ。 これからの未来、理解しあえる仲間に 絶対に出会うことができます。大丈夫。 今はきっと、通過点(つらいけど)。 剣道は、高校でも続けるのでしょうか? ぜひつづけてほしいな。 だけど、この経験が絶対に絶対に自分の糧に なる日がくると思う。 一生懸命が報われないわけはないよ。 たとえ、残り三ヶ月でそう思えなくたって この先の人生で大きな意味を持つことになると 私は思います。 負けないで。
- stafie
- ベストアンサー率25% (1/4)
続けるか、やめるか、誰しも一度は経験することだと思います。 正直なところ、私も続けるか、やめるかの選択を 最近しました。私は続けることを選びましたが、今でも やめておけば良かったと思うこともよくあります。 結局、どちらを選んだにせよ、ある程度、後悔するのは当たり前かも知れません。 今のあなたに言ってあげられることは、意志を持って続けるのもよし、棚上げにして続けるもよし、決意を持ってやめるもよし。 とにかく自分を責めないこと。ではないでしょうか
お礼
自分にも何か非があるのではないのだろうか? と考えてしまうのです。 実はこの前、練習中に部員の1人に怪我をさせてしまったんです。(それからこんな状況だったわけじゃない) その責任も取って辞めるべきかと・・・。 怪我をさせてしまった人の症状は 「骨が欠けている」 との事でした。 でもそれからして裏口をたたいてるのがよく分かるくらいになったのも事実です。
- ce21c
- ベストアンサー率23% (11/46)
私は辞めないで欲しいです。きっと後悔しますよ。 周りのことより総体のことを考えて、部長としての最低限の仕事をしているだけでいいではないですか。その分、人より努力して、悔いのないようにして下さい。 夏になれば彼らの代になるのですから、あなたがそこまで面倒を見ている必要はありませんよ。
お礼
はい。後悔すると思います。 しかし僕は部全体を強くしないことには県大会へは行けないのです。 正直僕は彼らの面倒なんか見たくもありません。 しかし、部長を任された以上は総体までの3ヶ月間強くして引退しなければならないということは分かってはいるのですが・・・。 今のところ辞めるか迷っている状況です。
- wsws
- ベストアンサー率9% (256/2568)
部活を辞めるのではなく人を見るのを辞めてはどうでしょうか。 自分の肉体の鍛錬に邁進してください。 他人の一挙意一同に自分が右往左往と迷って苦しんでいる、それを他人が見てまた質問者様をコッケイと写りナメル。この循環です。 何も知らない先生は言うでしょう。この後輩を治すことで精神の成長しろ、等は必要はありません。 余裕がある人に治してもらえればよいことで実際に質問者様は苦しんでらっしゃる。 自分だけでいいのです。 ここまで苦しんでそのうえ何を叱咤激励を出来ましょうか。
お礼
ありがとうございます。 剣道部が帰る時間は他の部活とは格段に遅く、もう友達も帰ってしまっていて、しかもこの物騒な世の中ですから 必ず集団で帰らないといけないのです。彼らはそれを知っているはずなのですが・・・離されちゃって・・・。
補足
先生には実は昨日相談に行っていたんです。 全部話したのですが、部員達にはまだ何も言っていないようです。 それから今日捻挫で朝練をする事が出来なかったのですが、彼らがふざけながら練習している最中、部室にこもって一枚の紙と5枚の白紙の紙を置いていきました。 一枚の紙のほうには先輩への態度がなっていないとか、 先輩とはどういうものかとか練習への取り組み方とかの内容を中心的に書くようさせるという指示書です。 もう5枚の紙は反省文を書くようにという白紙のかみなんです。 で、明日の夕方までに全員が提出できない場合、新一年生と同じ扱い方にするというものです。 今考えてみると、反省文を書かせること=彼らにとっては一年生と同じ扱い方をされたくない に繋がるのではないかと不安になってきました・・・。