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肝臓癌の治療についての疑問と不満
- 先月、70台の父が肝臓癌と診断され、入院しています。しかし、医師の説明や対応に疑問を感じています。
- 医師の説明が曖昧で、正確な癌の状態や治療計画を知ることができません。また、適切な根拠や理由が示されていないため、納得できない状況です。
- 入院しているのに、毎日の治療や検査が不十分なように感じます。患者側にもわかりやすい説明や積極的な治療方針を期待しています。
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癌情報センターの相談支援センターを検索するページを紹介します。 http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fTopSoudan?OpenForm ここには書きにくいような具体的な病状含めて相談なさってみてはいかがでしょうか。 もしかしたら治療をお考えになるよりも、残された時間を少しでも有意義に過ごすためにはどうしたら良いのかという方向にお考えを切り替える時期を迎えていらっしゃるのかもしれませんね。 今は末期がんでの介護認定を受けることで在宅介護を介護保険で受けることができる道もあります。 訪問看護・訪問医療・訪問介護を組み合わせることで、ご自分の家で点滴を受けることもできます。 病院内にも、医療相談室があると思います。 医師との意思の疎通が上手く行っていない時には、医療相談室のスタッフに通訳と言ってはおかしいかもしれませんが、素人にわかりやすい解説をお願いしてみるのも一つの方法です。 無理に寿命を延ばすことは、苦痛の時間を長くするという側面もあるかもしれません。 現状は、ご本人の苦痛を減らすための対症療法のための検査のみが実施されているのかもしれませんね。 苦痛の緩和と極限までの延命は必ずしも一致しないのではないでしょうか。 最後まで積極的に戦うことを選ぶのかどうか、ご本人やご家族の選択になってくる部分もあるかと思います。 正確な情報が得られると良いですね。
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- rokutaro36
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文面だけでは、判断のしようがないので、 セカンドオピニオンを受けてください。 セカンドオピニオンとは、主治医からデータを借りて、 別の医師に診てもらう、書類上の診察なので、 患者本人が動けなくても、受けられます。 (セカンドオピニオンの医師に、そう言ってください) 自由診療扱いなので、数万円かかります。 医師の説明不足だとすれば、 かなり、状態が悪いと覚悟された方が よいと思います。
お礼
レスありがとうございます。 セカンドオピニオンは入院直後に見舞いに来てくれた親戚にも奨められましたが本人が難色を示したため白紙になったようです。
お礼
レスありがとうございます。 >苦痛の緩和と極限までの延命は必ずしも一致しないのではないでしょうか。 これにはハッとしました。なにぶん急な事だったもので病気は医者も患者も治る方向で、あるいは延命の方向に全力で努力するのが当然だと思っていたようです。本人は勿論、教えていただいた相談室なども利用しいろいろ考えてみようと思います。ありがとうございました