日本がもってるアメリカ国債について
日本がもってるアメリカ国債について
はじめまて、こんにちは。9月15日(水)の池上彰の学べるニュースを見ての質問です。その日の放送のなかで、疑問に思ったことを教えていただきたいです。
その日の放送内容は民主党の代表選挙の説明のあと、日本政府と日銀が行った円売り介入の説明がありました。そのなかでの話のことです。
放送内容をかいつまんで説明すると、円売りドル買いの際のお金は政府の外国為替特別会計とゆう枠組みに短期の政府証券を発行し(金融機関が買う)、ドル買いのための円(お金)をストックして日銀にドルを買ってくれと依頼すると言ってました(なにぶん私はブルーワーカー労働者なので理解がまちがっていたらご指摘を)。そして買ってきたドルを日銀は政府に渡す(外国為替特別会計)、とのことでした。
次に、政府に入ってきたドルはどうするのかとゆうと、池上さんはこのドルを持っててもしかたないのでアメリカ国債を買うんです、と言ってました。
私が疑問に思うのはこの部分です。
1.アメリカ国債をもっていると(日本はたしか世界で1番アメリカ国債を持ってる)いいことがあるのか?
ある経済学者(評論家?)名前はわかりません(女性50代くらい、メガネをかけて小太り、いつも甲高い声で家計の節約をワイドショーなどでコメントしてる方)が、アメリカ国債は紙くず同然だ、といっていました(もちろん私の知識ではウソか本当かは判断がつきませんが)、そうであるならば、もうこれ以上買わない方がいいんではないでしょうか。
2.アメリカ国債を大量に持っていたとしてもそれを実際、売ったりすることはできるのか?(もし今、日本が持ってるアメリカ国債の半分でも売ったら、それ以外に持っている国債の値段が下がって日本は損すんではないんでしょうか?)
3.円売り介入で得たドルはアメリカ国債を買うしか使い道(運用)はないのか?
以上の3つです。
このアメリカ国債、あるいは他国の国債についてのなんとゆうか重要性のようなものが私は全くわからないもので申し訳ありませんが、上記3つの質問に関する回答、また捕捉の解説などつけていただけたら幸いです。
私は学がなく、このような情報番組のようなもので得た知識なので、もし稚拙な質問、または駄文でありましたならば何とぞ御容赦いただたいとお願い申し上げます。
どうかよろしくお願いします。