- ベストアンサー
文章の書き方
お世話になります。 よく、案内分等で 記 以上 という文書を見ますが、 この時の”記”とはどういう意味があるのでしょうか? 通常、記の上に前置きや説明があって、 記の下に具体的な内容が書いてあるような気がしますが、 はっきりとした意味が分かりません。 また、文書の書き方の有用なサイトがありましたら 教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
通信文などは何かを伝えるのが目的ですが、その事項のほかに挨拶などが入りますので、この文書の目的はここの部分ですということをはっきりさせるために「記」と書いて「以上」で締めくくるのです。 ビジネス文書の書き方 http://www.ddart.co.jp/businessletter.html ↓文章の書き方・ととのえ方
その他の回答 (1)
noname#1583
回答No.2
新入社員研修で、この「以上」の意味について言われたことを書かせて頂きます。(^。^) 「以上」…つまり、「ここより下には一切何も書かれていません」という意味合いがあるそうです。 この「以上」を付け忘れると、後にどんなに自分に不利になるようなコトやいい加減なことを書き加えられても、文書を出した先方には、それが後から付け足されたものであるかどうかなんて判断できません。 後から「そんなこと書いてない!」って言ったとしても、文句も言えないそうです。 ですから、しっかりと「以上」で締める必要があるとか…。 新入社員研修ですので、ちょっとオーバーに言ったのかもしれませんが、なるほどと納得してしまったのを覚えています。