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物事の計画が苦手な理由と対処方法
- 物事の計画が苦手な理由とは、やりたいことがわからず自己分析ができないことや、考えがまとまらず自信がもてないことなどが挙げられます。また、努力不足や考え方の変化を求められる自己責任感も苦手な要素です。
- 物事の計画が苦手な人は、他の経験者や専門家の意見を聞くことで新たな視点を得ることが重要です。また、目標やスケジュールを具体的に設定し、小さなステップで進めることで計画の実行がしやすくなります。
- 物事の計画が苦手な人が持つべき対処方法としては、自己分析や自己啓発の時間を取ることが大切です。また、計画を立てる際には自信を持つことや、他の人の意見を取り入れることも意識しましょう。さらに、計画を実行するためには短期目標を設定し、自分を追い込むことも効果的です。
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私もまったく同じ状態でした。 「やらなければならないこと」があるとそれだけで憂鬱になり、現実逃避をします。 子供の頃から期限ぎりぎりになるまで、物事に手をつけないという習性がありました。 それでも若いうちは一夜漬けでなんとかなったのですが、さすがに年を取ってできなくなりました。 これは確かに、注意欠陥障害なのだと思います。 ただ病気なのかというと、どうなのでしょう。 こういう思考パターンの傾向なのだといえばそれまでですし、私自身も今でもこの傾向はまだまだ残っています。 けれど、ある程度克服もできています。 私が克服した方法としては、 ゆっくり歩く。 日常の動作をゆっくり確実に行う。 この2点をまずは意識して実行します。 それから、毎日やることを決めて、日誌をつけるようにします。 例えば朝起きてテニスをすると決めます。 朝起きることができたら△、家を出ることができたら○、テニスコートまでいけたら◎。 起きる事ができなかったら×です。 この日誌をつけると、このタイプの人はたいてい、◎が続いたあとである日突然×になり、ずっと×が続きます。 ゼロか100かという思考なのです。 それを、△でもいいから長く続けるようにします。 まあこの手法は心理学的にもきちんと根拠のある方法なので、参考になさってください。
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- timeup
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一度病院各科での詳しい検査を受けてみることです。 器質的な異常があるかも知れませんし、何か不足の物質があるのかも知れませんし、生活の中に改善すべき点があるのかも知れません。 症状からすると、大きな病気というよりも、精神力が若干弱い程度で、今の若者としては普通のレベルでしょう。 精神力だけの強化はなかなか直接指導でもしないと難しいので、その手の専門家の門を叩くことですが、体力強化は結構自分でも出来ますので、 必ず、順番に運動をして強化してゆく事をお勧めします。いきなり筋トレなど始めると、故障を起こして続けられなくなります。 体力が付くだけで、精神もつよくなる人もいます。 このようなことは今までの成長過程での出来事が原因のこと(家庭での食料事情や運動状態や家系や睡眠時間・深さなどなど)もあるし、原因が多くなかなか難しいので、直接指導でも一朝一夕に治ることは難しいので、時間がかかることを覚悟して、そうして諦めずに取り掛かってください。 >またなかなか考えがまとまらず、 ⇒この点だけだと、書き出してゆくとよいでしょう。取り留めの無いことでも書き出すのです。書き出しながら考えましょう。 それが出来たら次はそれをフローチャートにしてみるとよいでしょう。
お礼
>症状からすると、大きな病気というよりも、精神力が若干弱い程度で、今の若者としては普通のレベルでしょう。 やはりそうなんでしょうね。冷静に自分を観察すると、よくいるよこういうヤツ、と思います。 体力については、今のところ特に不都合はないです。でもこういうこと ばかり考えていると、つい心身二元論に傾きがちになるようで、心を 養うために体も鍛えるというのは大事なことかもしれませんね。 いろいろと試してみます。どうもありがとうございました。
「試験前に限って掃除がしたくなる」 「窮地に立たされた途端眠くなる」 多くの人はこういった経験があると思います。 ぎりぎりの状況というのは言い換えればストレスですから、ストレスを避けようとするのは人間の自然な防衛本能だと思うのです。 そこをあえて戒めてクリアしてる人もいます。 やらなければいけないことが多いほど「燃える」という人もいます。 いろんな人がいますが、ぶっちゃけ性格の違いだと思います。 無責任なようですが、ある程度は「しかたない」と思えるゆとりもあって良いのではないでしょうか? 私も計画性が無く、全て後回しにして失敗ばかりしています。 頭の中で一応計画してはみても、気が散ってその通りに運んだためしがありません。 ただ、そんな時に自分の性格を責めても気が滅入るだけですし、気分が落ち込めば更に行動力が低下してしまいます。 ストレスがストレスを呼んで逃避が更なる逃避を呼ぶのです。 私はこういう悪循環に陥った時こそ、自分を気遣うように心掛けてます。 ちょっと頑張っただけでも自分を大袈裟に褒めたり、少し働いては好きなものを食べるなどご褒美をあげるようにしています。 ストレスに弱いからこそ、自分で自分を盛り上げる工夫も必要だと思うのです。 あくまで私個人の考えですので、参考になれば良いのですが・・・。 あと、以前何気無く「ADHD(注意欠陥多動性障害)」という病気をマンガで解説したサイトを見たのですが、自分に当てはまると思った点がいくつかありました。 質問者さんのお悩みが性格や考え方といった分野を超えたものなら、調べてみるのも手かもしれません。 しかし「当てはまる症状がある=病気」とは言えないと思います。 誰だって性格を掘り下げていけば、ちょこっと病的に偏った部分を持っていると思うからです。 もし心配が続くようであれば、心療内科などを受診して専門家の意見を聞くのも良い方法だと思います。
お礼
>ストレスに弱いからこそ、自分で自分を盛り上げる工夫も必要だと思うのです。 これはいい言葉ですね。 >あくまで私個人の考えですので、参考になれば良いのですが・・・。 他の人がどう思うか知りたいというのがあったため、質問しました。多いに参考になりました。どうもありがとうございます。
お礼
>ゆっくり歩く。 >日常の動作をゆっくり確実に行う。 >朝起きることができたら△、家を出ることができたら○、テニスコートまでいけたら◎。 すべきことをし、評価すべきものを評価するということですね。 なかなか難しいかもしれませんが、実践してみます。 先達の貴重なご意見を参考にします。どうもありがとうございました。