これは病気でしょうか

質問

僕は人と喋るときに、どうしても、結果を考えてしまいます。喋りかける前に悪い結果を考えてしまい、話しかけるのが恐くなってしまい、仲のよかった友達にも喋りかけにくくなってしまい、友達もどんどん減ってきてしまい、そのことで更に悩み、悪いことを考えてしまいます。人に嫌われるのが嫌なのかもしれないんですが、自分で治そうと頑張ってもまた元に戻ってしまいます。もしかしたら対人恐怖症なのかと思い、いろんなサイトの治す方法を見て、結果を気にせず積極的に話しかければいいと書いてあり、それを試そうと思いましたが、それでも悪い結果をどうしても思い浮かべてしまいます。また、友達がいなくなってしまい、友達と仲良く過ごすことにも憧れを持っています。飲みに行くことやカラオケに行ったり友達の家に泊まったりとそういうことを考えすぎて、自分の友達がいないことに焦り、友達を作ろうとしてもまた、悪い結果を考えて不安になってしまいます。これは何か精神的病気でしょうか。うつの傾向は少しあるとは出ていましたが、病院にも行きにくいしどうしたらよいのでしょうか。本当に悩んでいます。

回答No.1

nebura71 · ベストアンサー

いわゆる「鬱病」とはなんかちがう気がする。
　鬱病の一形態だと言われれば、反論すべき根拠が薄弱ではあるが、脳内のセレトニン等が増加すればなんとかなるという種類のお悩みでもないのではなかろうか？

　鬱病の場合に「悪い方向へ考える」と、自分や社会に絶望して死んだ方がましだと思えてくるようなベクトルになりがち。
　友人を作ることを夢見たりするという点が、「鬱病」としてはなんかポジティブであり、若干ひっかかる。

　最近は、鬱病の場合は投薬によって改善することが多いが、考え方や精神構造の問題だとすると、薬でどうこうなるものでもなかろう。
　むしろ、カウンセリング等を受けることで、発想を変えてゆくことが出来るのかも知れない。
　精神的な病気（疾患）と言うより、もしかしたら人格に関わる問題の方かも知れない（これは侮辱の意味ではなく、人格的な何らかの問題で社会生活が困難になるということは、実際にある。）。

　ただし、素人判断が禁物であることは、言うまでもないことから、まず最初に（出来れば評判の良い）精神科（又は精神神経科）へ受診なさってはいかがかと存ずる。
　最近では、精神科の敷居はかなり低くなっているので、あまり外聞を恐れることはないものと思う。

　なお、いい加減な精神科医にかかってしまうと、すぐに何でも「鬱病です」という診断をされて、とんちんかんな治療を強いられることで、状況が良くなるどころか悪化することもあるので、何件か病院をまわって信頼出来る医師（又はカウンセラー）を見つけることが重要である。
　セカンドオピニオンを得ることは、別に悪いことではなく、治療への早道である。