幼児の前で鶏を殺して食べるという食育
年長児の娘の担任の先生が「命の大切さ」を伝えるために
ひよこを飼って、鶏にして、子供の目の前で
殺して食べる食育を行いたいと言いました。
「食べる」ということは「命をいただく」と言うことを
伝えるのが目的だそうです。
これまでにも、生きた魚を目の前でさばいて食べるという
ことは行いました。
子ども達は「残しては魚に申し訳ないと」綺麗に
全部食べたそうです。
私は以前に金森先生の著書「いのちの教科書」を
読んだことがあり、その本の中で
鶏を食べるという授業が紹介されていて
それはとても感動的な内容でした。
ただ、その本は小学校の話であり、
年長児には刺激が強すぎるのでは、、、と
心配もあります。
クラスのお母さん達は「鳥肉が食べられなくならないか、、、」
「残酷なシーンを見て耐えられるだろうか、、」
など反対意見を持つ人もいます。
みなさんは、この件に関してどのように思いますか?
私は食材に宿る命を意識する良い機会だと
思って、基本的には賛成の立場にいます。
でも、娘がショックを受けすぎないか
心配でもあります、、。
賛成、反対、色々な意見を聞かせてください。
お礼
ありがとうございます!! とってもためになりました。 これで先生に答えられます。 さえずりって言うのが雄しかしないことだって言うことをはじめて知りました。 鳥ならみんな囀るもんだと思ってた!