鳥、特に鶏類の獣医師について
かかりつけの鳥の獣医師さんに、皆様はどのくらい信頼、満足をなさっていますか?
私の烏骨鶏をみてくださる獣医師さんは、私はとても好感をもっていて尊敬しています。なぜかというと、わからないものは、「わからない」とはっきり言うからです。「烏骨鶏、鶏類の家畜としてではなく、ペットとしての飼育については、発達途上の分野でよくわかっていない部分が多い」と。そして、実際、できる事は少なく、ほぼ観察くらいです。飼育環境についても、室内飼い(冬)は栄養に気をくばる、くらいです。そして経過をよく観てくださっています。しかし、常に勉強しており積極的に国内外の学会にも行っています。そして、「よくわからない」が一番多いです。
そして、一般的には、わからないのに、「恐らく」で病気の処方薬を出したり、余計な「治療」「検査」も少なくはないのだろうかというのが、おこがましいですが、私の一般的な獣医師さんについての見方です。それは、鳥以外のペットの時に、あわてて駆け込んだ動物病院の先々で感じたことです。所詮お金になる、よく言えば、人間のためになる動物のみで精一杯です。中には野生動物リハビリをしていらっしゃる先生もおり、実際にお会いした一人は、そりゃしないよりするほうがマシですが、他の点では閉口することがありました。
国際学会にも行かない獣医師のほうが圧倒的に多いと思います。収入源との割に合わない部分もあるからと思います。
しかし、特に鳥の獣医師さんについて、皆様はどのくらい、信頼、診断への信憑性、安心感など持っていらっしゃいますか?
「この先生にお任せしたら大丈夫」といった鳥の先生をお持ちですか?
お礼
御礼が遅くなってすみません! ありがとうございました!これのようです! ペット用・・・なんですね(笑)