- ベストアンサー
太陽光発電導入予定の屋根形状等
新築を計画しています。 北陸地方に住んでいるのですが、太陽光発電に興味があるものの、まだまだ発展途上ということで、今のところ導入はやめておこうと思うのですが、将来的に設置するとしたらどういう点に注意すればよいか教えてください。 ちなみに屋根形状は寄棟、南面はかなりあいています。屋根は石綿スレートの予定です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
設置角度などについては、下記URLが参考になると思います。 私も2年前に家を建てる際に検討しましたが、以下の理由で止めました。 1.投資を回収するのに20年くらい掛る。(設置費用を電力使用料コストダウン分でまかなうとすると。) 2.屋根に太陽光発電のセルを載せると、金銭感覚のないカモと思われて、訪問販売が殺到する。 3.現在のシリコン系太陽電池よりコストが安く設置場所の自由度の高い色素増感型太陽電池が数年内に実用化されると聞いたから。 3.については、いまだ実用化の話は聞きません・・・。しかし、実用化されたら例えば家ではなくてカーポートの屋根に設置したり壁につけたりとかできるようになるそうです。それを信じて実用化を待っているところです。
その他の回答 (3)
- yuzuripa
- ベストアンサー率11% (2/18)
お勧めの屋根形状は 切妻 南向き傾斜角度30程度 理由は、四角いパネルをたくさん置くのに適している。 まぁ載せる量と屋根の大きさにもよりますが。
お礼
ありがとうございました
新築時にオール電化にするので導入を検討しました。 これから建てるのでそれに見合った屋根を作れば良いのですが・・・ 機材が10年持たないと言われ・・・ 高額なのに10年で元が取れるのか!!??と悩み 結局メンテナンスの事を考え止めました 今はシャープさんから軽量化された後付けよう等が出ているので途中で付けたい!と思っても大丈夫かと思いますが これがどれくらいの発電量なのか?は調べないと解りません
お礼
とても参考になりました。
- respect_2006
- ベストアンサー率53% (137/258)
太陽光発電機は、国からの補助が出たりして設置しやすい感じですよね。 しかし、高い。 しかも、電力会社の対応もマチマチですね。 将来的に設置予定でしたら、新築計画段階ということも含め、そのHMor工務店にその旨を伝えて下さい。 私の記憶が正しければ、設置箇所の下地補強が必要なはずです。 で、太陽光発電機を取り扱うメーカーに、問い合わせをして頂き、屋根の形状(寄棟)を伝え、どれだけの電力量が発電するかシュミレーションしてもらって下さい。 それで、費用対効果が分かると思います。 中には、設置したけど思った以上の発電をしないと聞いた事もありますので。 又、風力発電(ベランダに設置するタイプなど)も有りますが、こちらも同様に事前の発電量の確認がいります。
お礼
風力発電も出来るんですね!ありがとうございました。
お礼
初めて知ったこともあります。ありがとうございました。