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医療系のコピーライティングで…
医療関係のある新規クライアントさんの仕事を受注し、その会社のホームページに載せるための担当者へのインタビューというのを担当しました。 何を聞くかという内容もこちらから提案したのですが、私にとってはまったく未知の分野の仕事だったため、その分野の専門誌などを参考にしつつインタビューもその資料で勉強した知識を元に行いました。 その後、聞いた話をまとめるにあたってちょっと言葉足らずであるとか、専門的すぎて一般の方にはわかりにくいかな?と思ったところなどはその雑誌の記事を参考にしつつ、こちらの判断で加筆したり言い回しを変えたりして原稿を提出しました。 その記事中で、わかりやすいとかいいなと思った表現を1部参考にしたところも確かにあるのですが、あくまでも著作権にふれるようなものではなかったと思います。 ところが、インタビューに応じた本人もその同じ雑誌の記事を読んでいたらしく、私はこういう言い方はしていないとか、表現が記事と似過ぎているところがあるなどという指摘を受けました。 正直、私も迂闊だったなーと思う部分もあるのですが、特にそういう専門的な内容の場合、資料を参考に書くなどというのはよくあることですよね? 有名人のインタビューなどの場合だったら、一字一句その人の言うニュアンスを変えずに伝えるということも必要なのでしょうが、こういう企業系の仕事でそのような指摘を受けたことはなかったので大変驚き、これまで特に落ち度もなくやってきただけにかなり落ち込みました。 今回のことでその仕事がはじまる前からなんとなく信用を失ったような感じもしており、レギュラーでずっと続く仕事なので、今後どうするべきか悩んでいます。 似たような経験をされたことがある方、何かアドバイスありましたらお願いします。
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- terup435
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その会社のホームページは誰に向けたものなのでしょうか HPがオープンなものであるにもかかわらず 専門家だけに呼んでもらいたいと担当者が考えているなら 担当者の言葉になるべく忠実に表現するべきでしょうし 一般の人に読んでもらいたいならあなたと同じ素人が分かるように 加筆したり言い換えたりするべきでしょう 仕事のスタートでつまずいてしまってちょっとつらいですね あなたが文章を書くプロではあるけれども 医療の分野に関しては素人であることや 指摘された専門書で勉強したことなどを先方に伝えて 一生懸命やりますという姿勢をわかってもらうしかないのでは とにかく参考にする専門書などもその担当者に相談したりして 地道に信頼関係を気づいていくしかないのではないでしょうか でももしかしてあなたの参考にした専門書の記事の人は 担当者の人のライバルだったりして
お礼
そのホームページは、専門家ではなく一般の人向けに公開されるものです。たいへん的確なアドバイスありがとうございました。 そうですね、仰る通りこちらはあくまで先方に良かれと思ってやっていることと、それなりに努力していることなどを地道にアピールしていくしかないですよね…。 きっと、その担当者が自分が話す内容に自信をもっていたこと&取材を受けること自体初めてで慣れていないことも一因だったと思います。 できたら完璧にこなして次につなげたいと思っていたので当分立ち直れそうにありませんが、アドバイスを読んでちょっと気がラクになりました。ありがとうございました。