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OUT、白夜行、幻夜・・・次に読むお勧めの本は?
昨夜は午前1時までかかって東野圭吾さんの 幻夜を読み終えました。 その前は白夜行でちょっと前にOUTを読みました。 どれも凄い傑作ですっかり読書にはまってしまい また新しい本を読みたくなりました。 三冊の本のように壮絶な人間模様が描かれている お勧め本を教えてください。 宜しくお願いします。
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白夜行、幻夜すごく面白いですよね! 私の中でそれらに匹敵する徹夜本は、 (1)宮部みゆき「模倣犯」 メジャーなのでもう読んでいたらごめんなさい。 白夜行より長いので睡眠不足覚悟で。 (2)山田宗樹「嫌われ松子の一生」 頑張ってるのになにかがズレてて、男運もない、でもついこちらが放っておけない感じがする女性の話なんですが、読んでいて「松子、その男はダメだー!」とか言いたくなります。まるで全員集合の「志村、うしろ~!」的な(笑)
- tikitiki2525
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No.2さんお勧めの「ケインとアベル」は寝る間も惜しんで私も読みました、お勧めです。 ノンフィクションどうですか? やはり史実に基づいた、実際の人生経験に勝るものはありません。 ユン チアン著「ワイルドスワン」を是非。 ノンフィクションの大傑作だと思います。 中国の近代歴史にも興味が派生していき、数珠繋ぎのように読書の幅が広がりました。
お礼
お礼を書くのが遅くなりすみませんでした。 ノンフィクションは興味あります! 今度探しに行きます。 回答ありがとうございました。
- tommy-pie83
- ベストアンサー率48% (185/383)
一週間ほど前 寝付くまで読むつもりで 読み始めた本にはまって 結局午前3時までかけて上下 2冊読み終えてしまいました。 久しぶりのことでした。 それに関するブログを貼り付けておきます。 質問者さんの意図する本と違うかも知れませんが参考までに…。
お礼
お礼を書くのが遅くなりすみませんでした。 ブログ観てみます。 回答ありがとうございました。
- nymmkr1233
- ベストアンサー率18% (69/382)
こんばんはー。 サスペンス部分はないのですが山崎豊子の『沈まぬ太陽』は壮絶な人間模様です。 とある航空会社の話を描いたものです。主人公も名前を変えてますが、実在されていた人です。 『氷点』『黒革の手帳』もいいですね。
お礼
お礼を書くのが遅くなりすみませんでした。 山崎豊子さんですか実在された人の話は興味があります。 参考になりました。回答ありがとうございました。
素晴らしい質問ですね! 私もいい本、知りたいです。 東野圭吾氏 「宿命」もおもしろかったです。 野沢尚氏はお好きですか? 映像が目に浮かんでどんどん読めちゃいますよね。「魔笛」「リミット」「破線のマリス」「深紅」「砦なき者」…ドラマや映画になったものばかりですね。 引き込まれます。 ジェフリアーチャーの「ケインとアベル」。 竹山洋氏の「利家とまつ」もわかりやすい歴史物ですね。
お礼
お礼を書くのが遅くなりすみませんでした。 宿命ですか、面白そうですね。野沢尚さんの本も 好きですよ。 今度図書館や古本屋に行って探してみたいと思います。回答ありがとうございました。
- a01143
- ベストアンサー率31% (28/88)
壮絶な人間模様&サスペンス要素があるのは宮部みゆきの「模倣犯」ですね。登場するキャラクターが個性的で、展開も怒涛のごとく進みます。最後まで息が抜けません。 あとは松本清張の作品全般(最近だと黒革の手帳、けものみちなど)と、三浦綾子の「氷点」がお薦めです。かなりドロドロしてます。
お礼
お礼を書くのが遅くなってすみませんでした。 おすすめは模倣犯ですか、映画で観てがっかりしたので読んでませんのでこれを機会に読んでみたいと思います。回答ありがとうございました。
お礼
お礼を書くのが遅くなりすみませんでした。 模倣犯は人気ありますね。まだ読んでいないので 是非読みたいと思います。 回答ありがとうございました。