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中国株/電力株
ご存知であれば回答してください 中国株/電力株がぜんぜん上昇しませんが、 これって、あと何年くらいで上昇気流になるのでしょうか?
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>中国株/電力株がぜんぜん上昇しませんが、 日経新聞3月23日(木)の朝刊9ページが参考になります。「中国 設備過剰で法的手段も 電力でも懸念」の記事が掲載されてます。 >これって、あと何年くらいで上昇気流になるのでしょうか? 株に限らず為替、金価格など、これがわかれば、誰も苦労しません。否、それがわかれば、わかったなりの価格にスグに変化してバランスした株価になる、と考えたほうが良いでしょう。1~2年前、中国株を扱った本や雑誌記事では「中国株はインフラ関連が良い。なかでも電力や高速道路はその代表。」との内容が大方でした。上記の日経の内容のようなことに触れたものは皆無だったのではないでしょうか。雑誌などに掲載されたものはそれが Good News にしろ Bad News にしろ、株価には既に折り込み済みのことが多いものです。しかし、上記の日経の記事に関わらず貴方が例えば「日経の記事は間違っている」とか「いや、そうであってもこの銘柄に関してはその中で十分な利益を伸ばし続けるはず」と考えればその銘柄に関しては「買い」ということで自己責任で買うことになります。また、余裕資金でやっている一般の人の強みは長期に持ち続けられることです。10年単位で長期に持っていれば、自分の予測に関わらず良いこともある可能性が高いです。日本の東証の株を荷重平均的に過去30年間持ち続けた人は2年くらい前の安い株価で計算しても、年平均1割2分の利益を得ていたことになる、といいます。大きく利益をあげようとするなら「過去高いROEを維持してきた銘柄でその内容から今後も伸びると自分が判断した株をPERが低いときに買う」が株投資の基本です。そのような状況とは、多くの場合、株全体が暴落し、大部分の人が「株などもうやりたくない」と思うときであり「自分も同じ気分」のときです。そのようなときに「自分の意志に反して買うこと」と言われます。イメージ的には「中国で大きな暴動が起きた」というニュースが流れたときなどです。また、そのような時期が到来するのを現金をもったまま、待てないのが大方です。買う場合も売る場合も株は忍耐と決断力が必要といわれる所以です。
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- ppplll
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中国の電力は将来過剰になるとも言われてますし、さらに、現在は石炭の価格が高騰しているため、原材料高により、利益が上がりにくい状況であるため株価もパッとしていないと僕は思います。 しかし、今後は石炭価格が抑制され、電力料金の値上げもされますし、有望だとは思います。 でも、それが株価への結びつくかは僕にはわかりません。
- mikichan-e
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代表的なのは、0902ですね。 これから、数6ヶ月程度は横ばい、もしくは、下降トレンドが続くと思われますが、いずれ、見直されます。 ジム・ロジャーズさんも、電力系には注目しておりますので、上昇トレンドに入ってから手を出しても、 遅くはないと思います。 以上、あくまで私見ですので、参考程度に。