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交通事故、過失割合の算定について
ちょっと前に交通事故にあってしまいました。 車同士の衝突で、私は片方の車の運転手です。 事故当時の状況は複雑で、お互いの主張も食い違って しまっています。 保険会社同士の示談に任せていたんですが、お互いの 主張のすり合わせの為に、相手方の保険会社から、 「提携している専門の調査機関に調査を依頼するのは 如何か?」という提案を受けました。 過失割合の算定にあたっては、第三者的視点は不可欠だと思います。 今回は、相手方の保険会社と提携している 調査機関だということもあり、自分の運命を預ける ことに一抹の不安を感じています。 こういった調査機関は、公平な調査を期待できるものでしょうか?どなたかご存知の方、宜しくお願い致します。
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こういった調査会社は過失割合で食い違っていたり、人身事故などでよく使います。 提携と言っても通常は子会社とかではありません。 どちらかと言うと興信所のイメージに近いかな? 調査内容はまず当事者双方への聞き取り調査、現場検証、などを経て調査結果を出します。 ただし、調査会社は過失は出しますがあくまでも参考の過失割合です(かなり信憑性はありますが)。 その参考の過失割合を変えるのはかなり大変なので大体はその割合で決まる事が多いでしょう。 それでも納得しない場合は「調停」「裁判」などになるでしょうね。 ですから通常は相手方の提携の調査会社でも不安になる必要は無いと思われます。
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私も以前調査会社の介入という事故を経験しました。 基本的には信用できると思います。ただtoshi777さんがおっしゃるように1度過失割合が算定されてしまうと覆すのが難しいので、自分の主張を的確に相手に伝えることが大切です。 私の時は、直進の私に対して、相手が横道から右折しようとして私の前に出てきて衝突しました。事故情況を話すと調査会社は「ああこんな感じですね」と簡単に、相手はもう右折を完了していて、私が後ろから追突したという、あやうく私の過失大という判定をされてしまいそうになりました。たくさんの事故の調査をしていますから、ろくに話も聞かないで結論をだされないよう、主張の食い違う点は正確に何度も主張する必要があります。
お礼
ご忠告、しかと受けとめました。 後で後悔しないよう、充分に主張をするようにします。 この度はご回答頂きまして、本当に有難うございました。
お礼
ご回答有難うございます。 なんとなく落ち着かない心持でしたが、 お答え頂けてすっきりしました。 事故の解決には時間がかかりそうなので、また こちらのサイトに質問をさせていただくことが あるかもしれません。その折は是非とも また宜しくお願い致します。