• 締切済み

交通事故の過失割合について(とても困っています)

見通しの悪い細い山道。対向車に気づいた僕は、カーブ(すれ違えるよう少し広くなっている)の少し手前で停車したところ、相手は僕に気づかずに「正面衝突」。僕の車は「廃車」。相手の主張(保険屋さん)は停車場所が悪いという理由で、過失割合は「3:7」だそうです。僕と隣に乗っていた妻が軽い鞭打ちで「人身事故」で調書を取った際には僕は「妻を怪我させた容疑で調書作成」されました。たしかに事故はお互い様かもしれませんが、危険を感じて停車した僕が、前方不注意の車と正面からぶつかってなにか納得いきません。良いアドバイスをおねがいいたします。

みんなの回答

  • murabito
  • ベストアンサー率60% (50/82)
回答No.7

No.6です。 私が多少の過失割合も仕方ないと考えるレベルは、(相手方)90:10 もしくは95:5 程度です。 決して3割を妥当とは思っていません。 もしカメラ付き携帯をお持ちならば、事故直後に少しだけ往来を止めて、時間と状況が許す限り現場の状況を写真に撮ると、あとから現場検証しにくい道路では有効だったかもしれません。 また、車にチョークを積んでおくと、路面に車体の位置関係をマーキングすることも出来るため、二次災害防止のため急いで車両を移動させても、あとから揉めることも少なくて済むと思います。 (私は友人/知人たちにその2点を勧めています) 覚えておいて損はないと思います。参考までに。 私の任意保険は弁護士費用も支払われるものですが、調停や裁判となると長期間覚悟が必要ですし、その間に使えるクルマがあればいいですが、通常はかなり不便な思いを強いられることになるでしょうね。 相手ドライバーが不誠実な人間で、100:0 が明らかに無理であれば、車両の評価額を上乗せしてもらい、いくらか過失割合を認めて早期に解決された方が得かもしれません。 もし仮に自腹で弁護士費用を支払って裁判に勝ったとして、(そこから弁護士費用を差し引いて)現状よりいくら多く受け取れるかが問題ですね。 事故により、来年度の任意保険料が若干高くなることも考えると、相当悔しいでしょうが、人生にはこんなこともあるものです。 私も100:0 全損事故経験者です。 お役に立てなくて申し訳ありません。

mishito
質問者

お礼

再度のご意見、ありがとうございました。相手さんは、私との話では「私が急に出てきた」「(見ていないが)動いていたはずだ」といって私いっていることはまったく聞かず、警察が来ると一転「すみません、よく見ていたのですが・・・」いって泣き出す」。後日に事故検証した際も、あうなりいきなり「あなたがここに止まれば事故はおきなかった(事故の調査係りの方に聞いていたようです)、どうしてここに止まらなかったんだ・・といって泣き出す。私とはいえば、そのたびに「あなたに気づいてここに停車した」としか言えず、前を見ていないことには一向に反省のない相手に「興奮、激怒」する始末です。このままでは、。自分の納得するところで「落ち着きそうに」ないので、最後は裁判しかないようですがもう少しがんばってみます。良いアドバイスがあれば、またお願いいたします。

  • murabito
  • ベストアンサー率60% (50/82)
回答No.6

専門家ではありませんが、元教習指導員です。 疑問に思える点がいくつかあります。 ◇退避場所のない部分の道幅はどの程度か? 平均的な幅員が、車両1台がやっと通れる幅なのか、ムリをすれば普通車同士行き違いが可能な幅か? という部分です。 その道路に慣れたドライバーで、なおかつなんとか行き違いの出来る道幅があったとすれば、それなりの速度でも(対応できるという自信から)走行可能かも知れません。 しかし、退避場所以外での行き違い(すれ違い)が難しい道路であれば、カーブ通過後、視界上の安全が確認できるまではかなり速度を落として走行するのが当然ですね。 また、そこを走り慣れたドライバーなら、危険性についても予測できている訳ですから、直近の様子だけではなく、カーブの先々まで目配りする必要性と、それが出来た可能性があったハズです。 法的には、幅員にかかわらず、見通しの悪い「道路の曲がり角付近」は徐行義務があります。 学科教本(法令)にも書かれていますし、私もそう教えて来ました。 お互いの内側先端(右側部分)どうしの衝突ではなく、正面衝突に近いとすれば、行き違いの難しい幅員の狭い道路にもかかわらず、明らかに対向車が存在しないとの判断(思い込み)で徐行せず、そこそこの速度が出ていたものと想像されます。 十分に速度が落ちていれば、全損扱いの事故に至らないでしょう!? この部分は十分に検証されるべきだと思います。 ◆もう1点。 せっかく対向車の接近を早期に認知されたのですが、もし相手車両の速度が速いと感じたのであれば、警音器(クラクション)を鳴らして退避場所まで進んでも良かったのではないかとも思います。 事前に認知した状態(対向車の速度/距離)から推測して、退避場所に到達可能かを判断した結果、間に合わず緊急停車するとしても、相手ドライバーが自車の存在に気付かないことも大いにあり得ます。 果たして、退避場所までたどり着くことが可能だったかどうかは、当事者と同じ体験をしなければ判りませんが、本事案で唯一可能だった危険回避の措置として、やはり警音器の使用があったと考えられます。 運転者は、自分に落ち度がなくても可能な限り危険回避の措置を講じなければなりません。 警告できる場合に何もしないことは、残念ながらある程度の落ち度と見なされます。 なかなかとっさには警音器を鳴らせないかも知れませんが、鳴らしていれば防げた事故だったとも思われます。 全損で新車購入となれば、登録諸費用などが保険では不足するハズですから痛手でしょうが、ご自分にも全く非がないわけではないので、少しの過失割合は仕方ないのでは?と個人的には感じます。 相手方の危険予測(の不備)については、上記の要件が参考になれば幸いです。  

mishito
質問者

お礼

ありがとうございます。疑問1です=平均的な道幅は車1台がやっとです。ぶつかった場所は相手の右端が私の正面(真ん中)にぶつかりました。ちょうど「私」と「相手」が”こんにちは”する状態です。スピードはあまり出ていなかったようです(相手が軽トラックだったからか、顔や目線まで確認できました、でも一瞬だったんでしょうね)。疑問2です=クラクションは鳴らしていません。予測していなくて固まったというのが”言い訳”ですが・・後悔しています(普段はいらんとこで鳴らすくせに肝心なときにできない)。この辺はご指摘のとうりだと思います。事故当初、(私の)保険屋さんにも「クラクションがなかった」等々で過失を言ってくるなら過失もやむおえません(あまりこんなことは言うのはだめなのかもしれませんが・・)と伝えました(ただし、動いていたは事実ではないので絶対認めないともいいましたが)。警察の(人身事故)調書にも「相手の動向を良く見ればよかった」と記入いたしました。しかし、こんなときのために保険に入っているので(支払いも保険屋さんだし)と「安易」に考えていました。が、その後、実際に自分がとった行動を相手に否定されると(相手が前を見ていなかったのでまずいなあと思い何度も「私はこの場所で停車していました」と伝えましたが)、かなり感情的になり相手に”怒り”を覚えました。当初の相手の主張されてきたことは「私がカーブに突っ込んでいって相手にぶつかった」でした。が・・。結果的にこういう発言がすべて(素人なのでわかりませんが)不利になったのかも?という思いはあります。ただ、やはり事故はお互いなのである程度の過失は仕方がないと思っています。ただし、自分が停車していた事実と相手の前方不注意を照らし合わせ(明らかに=私と妻がぶつかる瞬間に見ていた)「3(私)-7」が妥当では無いという思いもあります。私は今まで、危険と感じたらまず停車する(お互い停車すれば事故はまず無い)と思い込んでいたので、今回の事故結果はかなりショックを受けています。お礼の欄なのにすみません。どうもありがとうございました。まだまだ車に乗るのは怖いですが、これからは(も?)安全運転を心がけます。

  • 1112
  • ベストアンサー率22% (716/3114)
回答No.5

相手の保険屋の主張とさんの意見が合わなければ、裁判を起こすのがいいのでは?(或いは調停)

mishito
質問者

お礼

ありがとうございます。実はこの件で他にも不安なことがあり「No.1169715」に質問させていただいているのですが・・まさにおっしゃられることで・・。あまり長引くと「裁判になりますよ(保険屋さん談)」と言われました。当初、私の保険屋さんは「私の過失は0」といわれていました。その後、相手が(私が)動いていたと主張して譲らないので「私の過失は1あります」と言われました。私は、「過失1がついても良いが、事実に反する理由では納得いきません」と告げました。その後相手さんから「民間の調査会社に依頼するから」といってこられ、調査会社の方が「聞き取り調査(私の現場検証は無し)にこられました」。後日・・相手の保険屋さんから「過失割合は3(私)-7」と告げられました。理由は「停止していた場所が悪い」ということだそうです。その後、他の方の質問箇所を拝見したところ「調査会社の方の結果は覆らない」と書かれているのを見て、ショックを受けています。・・・危険回避のために停止したのに、直前まで動いていた過失割合よりも「悪い結果」とは。今は車を運転するのが仕方ありません。乱筆で、お礼になっていなくてすみません。まったく納得できない結果と(本当に覆らないのなら)怒りをかんじてします。

  • donbe-
  • ベストアンサー率33% (1504/4483)
回答No.4

★停車場所が悪い ちょっと同意できかねます? そんな余裕はないとおもいますがね~ 問題は充分時間をかけて停車していたかの判断ですね 通常当たる瞬間に止まったのは停車したとは云えないといいます。 相手が保険会社にその辺をどのように報告してるかですね 確実に止まっていれば10:0も可能ですけど 狭い道でお互い動いていれば5:5です。 3:7提示ですとある程度あなたの主張を受け入れてるとは思いますが!? 調書をとられるのはやむおえないでしょうが過失割合には影響しません。 奥さんの立場からすればご主人・相手両方の共同不法行為によるケガですね。 ここは不満足でしょうが3:7 2:8 示談ですから両方100%納得にはなりえないでしょうね! 保険会社は裁判官でも弁護士でもないので、あなたに充分満足ゆく解決も出来ないと思います。(過失相殺に多少のはばもたせています) しかし、契約者には、強く申し入れしているというポーズを示す必要はあるかもね!?

mishito
質問者

お礼

ありがとうございます。充分時間をかけて停車したわけではありませんが(距離もそんなにありませんし)完全停止はしていました(相手がカーブを曲がってくる際には止まっていました)。僕個人が判断した相手の理由としては「早くに気がついていてなおかつ完全停止をする時間があれば、広くなっているカーブのところで停車したら良かったのではなかったのか」だと感じています。donbe-様が言われるとうり「そこまでの時間的余裕はなく(たぶんカーブに突っ込んでいたら衝突していたように感じられます)精一杯危険回避したつもりですが、相手さんには十分ではなかったようです。。相手を確認して停車する際は、相手さんの車の動きをこんな風にイメージしていました=「僕がカーブ手前で停車。その後、相手がカーブの左、広くなっているところに停車。その後僕が通過し、すれ違う」。相手さんは「なぜそこに停車したのか理由を知りたい」と言われましたが・・「危ないと思い停車した」としかいえませんでした。お返事ありがとうございました。またお願いいたします。

回答No.3

先ずお怪我のお見舞いを申し上げます。既にgamasanが適切な回答をされていますので、ちょと気になったことをアドバイスいたします。山の坂道では上り優先ですね、そこで貴方は少し広くなったところで左によけて?待っていたのですね。そして相手が徐行しないで衝突してきた。・・・これなら貴方に過失はありませんね。・・・問題なのは警察で「妻を怪我をさせた容疑で調書を取られた」事です、貴方に過失が無ければ奥様のお怪我を理由に人身の事故証明書を作成する事は考えられません。全ての状況が解りませんので私には判断できませんので、貴方のお車が任意保険に入っていれば任意保険会社に事故報告して保険会社の担当者に状況を詳しく説明して対応して頂けば納得いく結論が出ると思います。

mishito
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに相手は衝突の瞬間まで僕に気づいていないようでした。ただ、そこの道はとても狭いので(すれ違いはできない)、すれ違うにはもう少し前のほうに行かなくてはなりません(そこまでいくのが怖いので手前で停止したのですが)。相手さんはそこを言っているようです。任意保険には加入しており状況今日も説明していますが、進展はありません。僕が無知だからかも知れませんが、自分が加入している保険屋さんのスタンスが「ちゃんとお金を払うのだから過失割合なんかどうでもいいじゃないですか(とはいっていませんが)」という風に行け取れるのですが・・。ただ、当初「できるだけスムーズに事務的に解決しよう」と思っていたのですが、当初から誤る姿勢がないので、お互いかなり「感情的に」なりつつあります(反省しています)。うまくせつめいできなくてすみません。お返事ありがとうございました。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.2

自分側が過失割合が3なのに奥さんの怪我の調書作成 ってのがちょっと納得できませんね おそらく通常責任が重い側のせいになると思うんですが ん~本来完全停止の車にぶつかったのですから もうちょっとごねてもいいように感じます。 まぁこれはこちらの保険屋の腕次第でしょうが あとは相手側のスピードですね 見通しの悪い細い道というなら そんなに出してないでしょうし 相手にしたら右カーブですから 大回りになり 発見してからでも充分左のスペースに 避けられそうな印象を受けます ですが まぁカーブミラーがなかったのでしたら もうちょっと違う場所で止まった方がよかったかもしれませんが 過失3ってのは どうもな~と思います

mishito
質問者

お礼

ありがとうございます。当初僕も警察の対応には納得いきませんでした。ただ「事故はお互いに原因があり、妻が怪我をしているのは君がハンドルを握っていたから、妻の怪我は君のせいだ」と言われました。調書も勝手に話を進める(書く)ので「そこ違います」といって訂正しながら進んでいきました(いくらでも訂正するからとはいっていましたが)。gaman様がおっしゃられるとうりに、十分左のスペースに避ける時間があったと思いますがまったくきずかなかったようです。相手さんも「前で止まればよかったのではないのか」といってきているのですが・・何度考えても「そこまで突っ込むのは怖くてできません」。そもそも「相手が前を見ていたら事故はおきなかった」という思いがあるので、この結果を見て「前を見ていない過失てたいしたことないんだ」という思いがしました。どうもありがとうございました。

  • gamasan
  • ベストアンサー率19% (602/3160)
回答No.1

え? どっちが3ですか? 整理しましょう 山道とありますね どっちが登りというあきらかな坂の状態ですか? その場合どっちが上りかを補足ください あなたは相手が何メートル前方で完全に停止しましたか? カーブは自分から見て右カーブ?or左カーブ? 相手から見通しが悪かったのならカーブミラーの有無は? 衝突の時間 あと薄暗かったとかはありますか?  

mishito
質問者

補足

早速のお返事ありがとうございます。すみません補足いたします。私の過失が「3」です。私が「下り」で結構な坂道です。僕から見て左側に曲がるカーブで(約90度)相手がカーブを曲がるときには10Mほど手前で停止していました。カーブミラーはありません。午前10時10分に事故がありよく晴れた日でした。相手は毎日通る道だそうです。僕は1つ手前のカーブを曲がった際に、登ってくる相手車を(がけの林越しに)を見たので止まりました。相手の主張はもっと前で止まれば(少し広くなっているので)事故はおきなかったといっています。

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