税務調査 ターゲットになる根拠は？

質問

税務調査をされる根拠や基準は何なのでしょう？
毎年来られる事業所もあれば、１０年以上来られないケースなど色々なようです。
私は開業３年目の個人事業ですが、そろそろ来るのでは？と不安です。
別にやましい事はありませんが、税務署とはなるべく関わりたくないもので・・・。

回答No.2

kensaku · ベストアンサー

・売上げが順調に伸びている。
・利益が出ている（納税額が伸びている）。
・社員が増えている。

というような場合に、よく見られますね。
私の会社も、数年来ませんでした（ずっと赤字でした）。が、単期黒字になったとたんに来ました。

調べてもらった結果、還付を受けることができ、ラッキーでした(^^)v。

税理士さんか会計士さんに顧問になってもらっておくと、立ち会ってくれますので、心強いです。
一般的には、多少の「見解の相違」があって、いくらか追徴されることが多いようです。

回答No.3

dr_hiroshi

＞税務調査をされる根拠や基準は何なのでしょう？

情報戦です。
↓
http://channel.goo.ne.jp/money/nk-money/tax/qanda/19.html

http://www.nichizei.or.jp/zpo/miura/46.html

回答No.1

shinsen

悪質な脱税行為、すなわち、売上除外や架空経費（友人や親戚との食事代を業者への接待と偽ったり、子どもや家で使う文具を事業経費にいれたりすること）があった場合は、その翌年も、ちゃんとまじめにやっているか見に来たりします。
しかし、根拠というのは、誰に対してもあるので、申告書の机上調査で問題がなくても、見に来ることがあります。基準はありません。いつ、誰のところへ来るか分からないために、ひょっとすると、うちのところへ来るかもしれないという不安を持たせることで、牽制しているのです。あと、誰かが、告げ口した場合とか、取引先に調査が入ったけれど、そこの資料だけでは裏付けが取れないときとか、重点調査対象業種で、ランダムにピックアップされた場合などです。