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ネパールにすむタルー族について
いま、ネパールに行こうかと計画を練っているのですが、この間、「ウルルン滞在記」で田島寧子さんが行っていたタルー族のもとにも尋ねてみようかと思うんです。それで彼ら(彼女ら?)のことをよりよく知りたいなと思っているので、彼らのことなら何でもいいので情報をお願い致します☆ネパールの政治情勢についても情報をいただけると幸いです。
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- zenkai
- ベストアンサー率32% (9/28)
彼らはインドと国境を接するタライ地方に住んでいます。地図の上ではネパールガンジ周辺がお勧めでしょう。まずネパールガンジまで行きそこでホテルの人にでもタルー族の村をあたれば見つかりやすいと思います。ただ村には宿ホテルの様な泊施設は無いと思っていた方が良くあるとすれば飲食店で泊めてくれる店があるかも知れません。時間に余裕があればネパールガンジを基地にしてローカルバスを利用して村のと行き来しても良いでしょう。 ただインド国境を知らないうちに侵しやすいので気をつけてください。地元民は関係ありませんが外国人はイミグレイションコントロールを受けることが前提にあります。 あと旅行の時期ですが4月5月は気温50℃近くの酷暑が楽しめます。6月~9月はモンスーンで寸断された道路や消化器系の法定伝染病(日本のみ)が楽しめます。あとマラリアなどありますがアフリカほど激しいのは無いと思うので気が楽です。 てなわけで初めてのネパールでしたら10月以降3月までがお勧めです。乾季は蚊も少ないし。 あとこぎれいな格好はNGで事件に巻き込まれる危険がぐんと高くなります。基本的には友好的で穏やかな人の住む国ですがやはり貧富の差がありますので・・・ それでは気をつけて行ってらっしゃいませ。
- samarukando
- ベストアンサー率18% (17/93)
ご質問に出逢うのが少し遅かったかなと心配しています。 昨年の11月の末にネパールのチトワンへ行ってきました。 ホテルはジャングルの中にあって、葦の茎のようなもの(地元ではエレファントグラスと言っています)で作った部屋でドアには鍵もなく、灯りは石油ランプとローソクです。象に乗ってジャングルを歩いたり。丸木船で川を下ったりしました。タルー族の部落があって、家の中も見せてくださいます。夜はホテルの広場でタルー族のダンスがあったりして、とても不思議な体験ができました。 ネパールには「毛沢東主義者」がいて、私たちがカトマンズに滞在しているときにも爆弾騒ぎがありました。空港が封鎖されるのではないかなどと言い出す人がいて、たいへん心配しましたが、とにかく無事に帰ってこれました。 あとで聞いた話ではその「毛沢東主義者」たちは観光客には手を出さないと宣言しているらしいです。 とても良いところなのでぜひたずねてみてください。下にURLを書いておきます。gooのトップページから「タルー族」で検索して見つけたサイトの一つです。
お礼
お答えありがとうございました。是非参考にさせていただきます。