どうしてアメリカでは銃がなくならないのでしょうか?
銃事件が相次いでいますが、
どうしてアメリカでは日本のように銃がなくならないのでしょうか?
ライフル協会会長および幹部は常に銃被害者の恨みをかい、暗殺される事もあるそうです。その事はアメリカ国民になお更、銃廃止運動に拍車を掛けるのではないかと思います。
実際、複数のアメリカ人と銃社会について討論した事もありました。
カナダとかでは一般市民は銃が持てないので治安がアメリカよりいい、銃を所持していないと危険という主張は意味不明で、銃廃止の方がはるかに安全という事は世界の常識である事を彼らは認知していました。
今回のヴァージニア州の銃乱射事件でなお更アメリカ国民に銃廃止の意識を植え付けたのではないかと思います。
もし、ライフル協会会長の息子・娘・孫が銃で殺害されたとしても「それでも銃は必要だ」なんて言うでしょうか?
皮肉ですがアメリカ社会では自分の身を守るために銃が必要ならばバズーカ砲とかは機関銃や手榴弾所持も許可されているのでしょうか?
(大勢の暴漢に襲われた場合バズーカ砲くらいでないと迚も太刀打ちできませんよね)
実際、銃産業の関係者は銃被害者や銃廃止支持者から無関係な恨みをかって殺害や闇討ちにあったりしているので銃産業には就職したがる人は少ないそうです(高給でも)。
今後、ライフル協会会長および幹部は常に命を狙われて夜もおちおち寝れないのではないかと思います。
今後、ライフル協会会長および幹部はアメリカ国民の大部分(銃愛好家を除く)を敵に回す事になると推測しますし、銃廃止を公約にしない大統領は今後当選困難になると推測します。
どうしてアメリカでは未だ銃が無くならないのか不思議でならなく質問いたしました。
ご意見頂ければ幸いでございます。