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安定化電源で電池と同じ状況を作る

安定化電源で電池と同じ状況を作るには電流の制限機能は必要でしょうか?、大体単三のM下電気の金パ○の放電能力は何Aくらいでしょうか?教えてほしいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#104477
noname#104477
回答No.6

No.2です、おっしゃりたい事は分かりました。 電池で駆動する機械を安定化電源で使用した場合過大な電流が流れないか?と言うご質問ですが現実問題としてそのような心配はありません。 理論上は電源の内部抵抗が異なれば流れる電流にも影響が有るはずですが仮に安定化電源の内部抵抗がゼロだとしても影響は無視できる範囲です。 機器と言う物はそのように設計されていますから。

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  • ytrewq
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回答No.5

乾電池の放電性能は使用条件によって大きく異なるので、一つの数値で言い表すことはできません。 乾電池の内部抵抗は常に一定ではなく、放電電流や経過によって変ってきます。周囲温度の影響も意外と大きいです。 また、同じ電流でも連続で使ったときと、間欠的に使ったときでは消耗の仕方が違います。 ニッカド電池やニッケル水素電池のような二次電池ではその容量を電流×時間で表して、2000mAHのように表示することがあります。乾電池でこのように容量を表したととき、大電流の場合と微小電流の場合ではおなじ電池でも倍以上の差が出ます。

  • c80s3xxx
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回答No.4

金パナの内部抵抗がどのくらいあるかわかりませんが,要するにその程度の抵抗を直列につないでやればいいのでは? たとえば,無負荷で金パナの電圧を測ります.1.54 V だったとしましょう.次に100 Ωの抵抗をつなぎ,この時の電圧を測ります.1.40 V だったとしましょう.すると,このときの電流は 14 mA であり,電池内部で 0.14Vの電圧降下は電池の内部抵抗によるとすれば,内部抵抗は 0.14V / 0.014A = 10Ω ということになります. この電池をシミュレートするためには,安定化電源の出力電圧を1.54 V に設定し,さらに 10 Ωの抵抗を介して負荷回路を接続すればいいということになります. もちろん内部抵抗は電池の消耗状態にも依存しますし,解放電圧自体も消耗状態で変わるので,その辺は考えてください.

回答No.3

#1です。 > 公称値の1.5Vと電池と同じ放電能力を作りたいのです、この機器で1.5を作ると、電池より大きな電流が流れたりしませんか?、 安定化回路に使用する素子、AC100VからAC6V等に下げるためのトランス、あるいはACアダプターの出力電流によって、出力できる電流は制限されてしまいます。 ショートさせた場合には当然電流が流れ過ぎて破損しますから、安全のために2A程度のヒューズを安定化回路の前に入れておくと良いです。 参考URLのキットのような、汎用性があり、設計の手間が要らないものが便利かと存じます。 参考URL PS-4801 http://www.elekit.co.jp/material/japanese_product_html/PS-4801.php

参考URL:
http://www.elekit.co.jp/material/japanese_product_html/PS-4801.php
noname#104477
noname#104477
回答No.2

このご質問は電池と同じ特性が欲しいのでは無く、なるべく安定した、電池と同じ電圧の電源が欲しいという意味ではありませんか? わざわざ電池の欠点、つまり使用と共に電圧が低下する特性まで再現したい訳では無いんでしょう? どんな特性の安定化電源を欲しいのか教えて頂ければ他の回答者さんたちも答えやすいと思いますよ。

oshiete12341234
質問者

お礼

ご丁寧な回答をしていただき感謝い致します。 電気の知識が少なくて申し訳ないのですが、電池が放電するまで再現するのではなく 公称値の1.5Vと電池と同じ放電能力を作りたいのです、この機器で1.5を作ると、電池より 大きな電流が流れたりしませんか?、よろしくお願いします。

回答No.1

安定化電源は電圧を一定にする働きをしますが、乾電池は使用とともに電圧が降下します。ですから、安定化電源を電池の代わりに電源として使えますが、安定化電源で電池と同じ状況は作れません。電流制限機能以前の問題です。 松下電池工業株式会社のLR6(G)は、定電流連続放電の場合、2Aでは18分で終始電圧0.9Vになります。 それ以上の電流でのデータは公表していません。知りたければ、事故のないように気を付けてご自分で測定してください。

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