ヲタクはすばらしいものだ、と友人が語ることについて意見をお願いします

質問

私の友人は、「ヲタクは、現代日本人が失ってしまった何かに熱中するということを常に遂行している。つまり、ヲタクこそ人類のあるべき姿だ。そして、私はいずれ神を超えた存在になるだろう。」みたいな、とてつもないことを主張しているのですが（彼はガンダムだとかいわゆる萌え系アニメだとかに完全に染まっていると思います・・・）、こういう考えに対して、みなさんはどう思われますか？？いろんな意見を聞きたいので、どんどん書いてください。できれば、書いていただける際には、「自身はヲタクか否か」をあなた自身どのように認識しているのか、そして、ヲタクであれば何系ヲタクのつもりか明記してくださると幸いです。お願いします。

回答No.20

djmitsu

確かに友人さんの主張もわからなくもないです。
私なりのヲタの定義ですが、何らかのジャンルを狭く深く掘り進めた人はみんなヲタだと思っています。
ただヲタの中にもいろんな種類がありますよね？引きこもってまで熱中して作ったソフトが一躍ヒット！なんて美味しいヲタもあれば（そんなあまくないか？ｗ）、引きこもってまで作った等身大ブ○マ人形！材料で小遣いEND。時間もEND。仕事もEND。友達もEND。なんてヲタは悲しすぎます・・・。
言っちゃ悪いですがあなたの友人さんは後者のヲタに近いのではないでしょうか・・・
まぁ自分自身同じようにあっち系に嵌ったことがあります。最初は興味はなかったのですが、友人と一緒にコ○ケへ行ってから嵌りました。友達は怖いです。もし、「友人のようなヲタは嫌だ～～！」って思っているなら距離をとったほうがいいでしょう。
引きずり込まれたらお終い。洗脳されてあなた自身「私はいずれ神を超えた存在になるだろう。」と言ってしまうかもしれないですよ～
まぁ何言ってんだかわからなくなってしまいましたが私はヲタ（いろんなジャンルにおける専門家）は好きですが、何の役にも立たないヲタ共はあまり好きじゃないです。まぁ萌アニ２次元ヲタにはもうなりたくないものです・・・。

回答No.19

heyboy

＃６です！
言い忘れてましたが、
パソコンとゲームを得意としてますた。
それに野郎なんで１８禁も目指しましたね、、。

まあそれは置いといて＼(^^＼) (／^^)／■
＞ま、本人は「私がもしそのような存在になったとしても、君には何も恵んであげないよ」と豪語してますが。
ヲタクってある意味地位はまだまだ低いので
たぶんコンプレックスから来ていると
思うのですが～
なんかヲタクはどうも原石のまま価値を
付けてほしい～と言うまがままにも
思えますね、、、。
やはり何かしら削って磨かないと
光らないと思ったりするんですがね、、。

自分はもう昭和４×年生まれなんで
さすがに定職を考えんといかんので
今は休業している感じですが
まあ、じじいになっても
また復活したいですね！！

自分はネ申なんてとてもとても
なれないと思いますが
楽しむものとしては最高ですね！！

あ、そうそう
自分ではヲタクって
昔の宗教を発足させた人に
よく似ていますね
やはりどこか通じるものはあると
思われます。

今はまだまだ小さい芽ですが
将来は本当の分化文明にまで
発展すると願いますしそう思います！！

回答No.18

yuutama

初めまして。
オタクになりきれずせいぜいマニア止まりの者です。

友人さんは高校生なんですね。若いですね。
このまま突き抜けてネ申にでも
なんにでもなってくれと思いましたw
それから、
学生の内位ですよ。趣味に没頭しすぎても生活に困らないのは。
だから彼にはがんばってくださいとお伝えください。

ヲタク（＝おたく）は、ジャンルを超えて全てを知り尽くした
すごいひと……と思ってます。言い換えると雑学王のような。
ただ漫研にいるような
話を聞かない
やたらと早口
なんか偉そう
なのは社会人としてどうかな？と思いますがね。

ちなみに『ガンダム』は萌え系アニメではありませんのでご注意を。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね、結局もし神のように皆からあがめられるようには当然皆から尊敬されるような人じゃないと少なくともだめなわけで、皆さんの意見を聞いている限りではとてもそんな感じじゃないですね。。。ま、お好きなように、見たいな感じですかね。

回答No.17

daidou

こんにちは

「何かに熱中する事」は確かに現代日本人に失われがちな部分だと思います
そういった意味では「ヲタク」達は再評価されるべきであるかもしれません。

しかしそれが「ヲタク」特有の特性であるかのようなご意見には賛同できません
例えば野球に打ち込む高校球児
メジャーデビューを目指して頑張っているインディーズバンド
「ヲタク」というカテゴリーで語れない、「何かに熱中している」人々は沢山います。

「人類のあるべき姿」については「生物学」を勉強しとけ、と突っ込んでおきましょう(^^；
「神」うんぬんについては２Ｃｈにはまるのも適当にしておけ、と…

いつの頃からか肯定的な使われ方をしていますが、
そもそも、「ヲタク」なんて言葉は侮蔑のニュアンスを多分に含んでいたのではなかったでしょうか？
ある種、創作的な活動を行いながらも、基本的な部分でクリエーターになっていない存在。とでも言えばいいのかな？
基本的にカリスマ的な価値観（アニメとかゲームとか）に寄りかかっている、一種のミーハーの類ではないでしょうか？
実際にオリジナルの創作活動を行っている者からは、やはり白い目で見られている気がします

私の「ヲタク」感はそんな感じです。
私ですか？
私は「マニー」ですよ？　
そこらの「ヲタッキー」と一緒にしないで下さい
（という台詞が寿限無の「マニー」という漫画にあったなぁ。(^^；
）

お礼

回答ありがとうございます。

>しかしそれが「ヲタク」特有の特性であるかのようなご意見には賛同できません
なるほど、ごもっとも！！僕も

>「神」うんぬんについては２Ｃｈにはまるのも適当にしておけ、
確かに、彼最近２ちゃん語使い始めてます。というか、もともと最初に使い出したのは自分なんですが（ちょっと面白半分で使ってみただけです）、その影響か最近よく彼が言うのを耳にします（数ヶ月前なんて一言たりとも聴いたことなかったのに）。「今日のテストテラヤヴァス。~(;´Д｀)…ハァハァ　～たん」とか普通に言ってるようです。

補足

なんか、上の部分がとぎれてました。ごめんなさい。
僕もそう思います。というか、寧ろ人類の在るべき姿はそういう人たちのほうだと思ってます。全世界があきば系みたいなのに染まってしまう世界はどうもなじめません（朱に交われば赤くなるかもしれませんがとりあえず今は受付ないです）。

回答No.16

jamiru

だから日本人じゃないのでしょうか？

元来、アニメーションの意味を知っているなら簡単なことですよ。
アニメーションとは綴ると「ＡＮＩＭＡＴＩＯＮ」
語源は「ＡＮＩＭＡ」ラテン語で霊魂という意味です。

要約すると魂が宿る。
魂を吹き込むことは神を作ること。
これに派生したのが「宗教」です。
存在しないモノに魂を吹き込ませることで神が存在しているように見せかける。

偶像崇拝は典型ですね。言ってしまえばただの石や木。

日本の場合はそれほど宗教色が弱く、原始的です。
例えば、焼き物などの師匠が
「魂がこもってないわー！！！」
と納得いくまで壊しては作ってますでしょう？

これは古代の物に魂を宿らせる考えがＤＮＡに刻まれている証だと思います。
それ故に日本人はそれほど宗教に関心が無い。

だからこそ日本が世界トップのアニメ大国というのも納得出来ます。

貴方の友人はある意味正しい。
現代の日本人は日本人である事をすてている。が正しいでしょう。

＞＞私はいずれ神を超えた存在になるだろう。
まちがっちゃいませんな。
技術大国日本は「神業」がありますから。

＞＞ヲタクこそ人類のあるべき姿だ
魂を吹き込む行為を「アニミズム」と言います。
太古の人類が信仰していた主義です。
全ての宗教の原点はアニミズム信仰なのです。
確かに人類のあるべき姿ですね。
世界がアニメに共感するのも原点が一緒なワケですから。

彼はいい線行ってるんですがもうちょっとですね。
世界の真実に近付くまであと少し（笑）
こんなことを書くとヲタクですね。
何系と言われても・・・ねぇ。

お礼

ありがとうございます。

＞＞私はいずれ神を超えた存在になるだろう。
まちがっちゃいませんな。
技術大国日本は「神業」がありますから。

え”？どういうことでしょう？？ま、確かに絶対間違っていると言い切ることはできませんが。。。

回答No.15

ブレイブ（@bravest）

電車男以来にわかにオタクが脚光を浴びるようになりました。
そんななかでオタクに関する総括やレポートなどをネットや書籍で目にする機会も増えています。
そういったオタク論をよむにつけ思うところがあるのですが、それらの執筆者は大きな誤解と無駄な努力をしている、と云う点なんです。
どういう事かと言いますと
殆どのオタク論では「オタク」というものを１つのカテゴリーとして取り扱っているんです。
そして「オタク＝何々」という結論を強引に導き出そうとしています。
これは実に明快で理解しやすいので、世間一般に誤解と偏見を撒き散らす元になっているのです。
ところが
現在のオタクの実情は違うんです。
オタクというものは既に１つのカテゴリーに収まりきれないほどに多種多様化しているのです。
寝食金銭はおろか魂までも削ってアニメに没頭する人もオタクなら、単に年齢不相応のアニメが何となく面白いから見れるだけの人もオタクです。
ハリウッド映画という万人が認知するジャンルの愛好者もオタクなら、日本中に愛好者が１０人もいないんじゃないかって特殊な作品をこよなく愛してそれ以外を認めないようなオタクもいます。
アウトドア志向でスポーツ万能なオタクもいれば自分の部屋から一歩も出たがらないオタクもいます。
目の覚めるような美形でファッションもばっちりなオタクもいれば、容姿に一切気を配らないオタクもいます。
社交的で弁舌さわやかなオタクもいれば、ネットでしか会話が出来ないようなオタクもいます。
専門知識なら論文発表できるほど詳しいオタクもいれば、うろ覚えの知識しか持ち合わせていないオタクもいます。
これら多種多様な人たちを「オタク」の名の下に一括しまとめて論じるのが如何に乱暴であるか、如何に誤解を招くか理解できると思います。
今、この次点の日本ではオタクという「言葉」が先行しすぎて、殆どの人がその実態を捕らえていないか、オタクのごく一部だけを見て一知半解に理解したつもりになっているかのどちらかである場合が殆どを占めます。
これはオタク自身も同様です。
オタクだって「オタクというものの全体像」を理解しているのは１万人に１人もいるのか疑問です。
このような状況では「オタクとは～」とか「オタクの将来は～」みたいな議論をしても空論に終わってしまいます。
質問者さんも、その友人のオタク論を聞くときはこれらの事を頭の片隅にでも思い出しながら聞くべきでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
今まで考えていたイメージ象と全然違う部分を教えていただきまして、ありがとうございます。

回答No.14

yuina0129

私はアニメヲタクです。
だけど、私は女なので萌え系にはあまり興味ないです。
男ものの戦闘系が好きです。

ヲタクは別に悪くないと思いますが「神」はちょっと言いすぎなのではと。
２ちゃんねるでよく自分は神になるとかそうゆう釣り発言はよく見かけます。
普通の人間が神になれたらそれはそれで凄いのですが、現実に神は存在しません。

お礼

回答ありがとうございます。
やっぱり皆さん、何だこの人は・・・・あきれて物が言えん・・・みたいな感じの意見が多いようですね。

回答No.13

NannoFlower

その人が言っている神とは、Godではなく「ネ申」の方でしょう。
２ちゃんねるでは「凄い人」のことを神なんていうんですよ。
アニメで言うなら宮崎駿なんてまさに神ですね。
宮崎駿などは才能も業績もありますが、ウイニーの製作者も神と言われていたようですが。
神様も安くなったもんだ。

軽く小ばかにしたときにも使いますけどね。
神のGTOとか。(笑)

お礼

回答ありがとうです。
確かに言うは易いですからね。
実現するには並々でない努力が必要なんでしょうねぇ。

回答No.12

aho0xff

および出ないのに調子乗って再度No.9です。多少補足します。

皆さん「神」という意味をストレートに取りすぎです。
たとえばNo.10のお礼にあった一文

「神になろうとしてもなれないことが大きいから、神なんかにとどまらずに、
もっと規模の大きな神を超えた存在になろうと思って生きていれば、
せいぜい神くらいには成れるはずである」

を

「社長になろうとしてもなれないことが大きいから、社長なんかにとどまらずに、
もっと規模の大きな会社の社長を超えた存在になろうと思って生きていれば、
せいぜい小さい会社の社長くらいには成れるはずである」

こういう意味ならどうです？そんなに不自然ではないはずです。
まあ、こんな変換しろというのもきついのは分かりますが、こういう意味なら
皆さん応援できませんか？そういう意味の神なら許せませんか？

あと私なら、彼にこんな感じで返すかもしれません。と言うことで。
「じゃ、神になったら世界の半分を俺にくれ」
「あんたが神になったとしてもチェーンソーで一撃だし」
まあ、ネタ元は面倒なんで省略という方向でｗｗｗ

お礼

ありがとうございます。
つまり誇張表現だということでしょうか。
文面では表現しにくいですが、何というか本気っぽかったもので。

>「じゃ、神になったら世界の半分を俺にくれ」
同じようなことを言いましたら、例によって「もしなったとしても君には何もしてやらないよ」とものすごい上目線で返されました。。。

回答No.11

baritsu

マイナー志向ですがヲタク程突き抜けていません。

自分のキャラクタ作りの一環と思います。
この手の人種によくいるタイプですよね・・・。

お礼

ありがとうございます。

>自分のキャラクタ作りの一環と思います。
そうですね、本人もやっぱり意識してやってるんでしょうかねぇ。。。