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【民事】債権が回収できません。
今年に入って民事、少額裁判にて訴訟をしました。 結局、相手は答弁書も書かず、出廷もせず、こちらが勝訴しました。 その後、債権(\100,000)を回収と思いますが、執行官にて2回ほど強制回収しても駄目、銀行の口座を差し押えしても駄目でした。 ちょっとまとめておきます。 (1)原告は兵庫県。被告は北海道。そう言ったせいなので、わざわざ北海道には行けない。 (2)債権は10万。 (3)2度ほど執行官にて強制回収しますが、被告は女と同棲していて、この部屋のものはすべて女の部屋だと言張ります。 (4)1度銀行の差し押えをするのですが、現金がほどんと入っていず、お手上げ。 こんなヤツから債権を回収できるのでしょうか? 債権が回収できなくとも相手にぎゃふんと言わせることだけでもしたいと思います。 では、よろしくお願いいたします。
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「貧乏人と悪人からの債権回収は無駄足」という格言があります(私が作ったのですが)、人生無駄なことをするより、フルーツフル(成果があがる)行為をするようにした方が良いと思います。 ですから、債権回収はもうやめた方が良いのではないでしょうか。 ぎゃふんと言わせるのであれば、相手と自分の共通の友人にこれこれこうだったと言う位でしょうか。 悪い人間と係わっていると、悪い性格とか霊が自分に伝染するのではないでしょうか。ぎゃふんと言わせること自体もう忘れた方が良いでしょう。
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判決確定による債権は、消滅時効は10年となる。 債務者が、時効になりそうになっても支払っていなければ、「債権確認の訴訟」を消滅時効を中断するのに提起する。そうすると、債務者が、たとえ死亡しても、その相続人に対し、と言う感じで、あなたは、債権をいわば、永久に主張できる。 現在、女のところに入りびたりで、金がないようであるが、何のきっかけで、財産ができるかもしれないし、就職先がわかるかもしれない(財産開示の申立をするとよいかも)。 その可能性にかけて、永久に債権者を追いかければよい。5年間隔で住民票をとり(除票は5年でなくなるから)、住所だけは確認しておく。 そして、利息は、うるおぼえだが、ある期間たまると、法定重利だったか、元本に算入できたのでは。長い目でみれば、国家が保証してくれる高金利の投資みたいなもの。年5パーセントだが、この低金利の時代には高すぎる。 とにかく、暇つぶしに相手を追いかけ、隠密に 、確たる財産が判明したときにすばやく執行する。 たとえ、40年かかろうと。 そういう、感じなら、言葉は悪いが趣味兼投資感覚であいてを永遠に追い掛け回しては? そのうち、任意弁済するかも。 ただ、判決の確定日は、確定証明書をとって、把握しておくこと。
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回答ありがとうございます。 永久に債務者を追いかけるのは良いのですが、それまで気力が持つか… でも、良い方法を教えていただきありがとうございます。
- h2go
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今のところぎゃふんと言わされているのはあなたのほうです。 わざわざ(通常取れないと思われる)10万円の強制執行してぎゃふんといわされて。 少額裁判する前に気付くべきでしたね裁判せずに泣き寝入りすべきだと。 今からでもいいですから其の記憶そのものをあなたの記憶から抹殺しましょう。
- poponponpo
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ほとぼりが冷めたと思っているところで強制執行しましょう。 現在は対策を取っていると思うので、1~2年後に実行です。
お礼
回答ありがとうございます。 忘れた頃に強制執行ですか… それまで、なんの動きもせず、待つと言うことですね? これは良い案です。
私が法学の授業を受けた先生も著書で書いてみえますが、勝訴の判決を貰うのはたやすいが、取立ては専門の弁護士がやっても難しいとか。 ご経験されたようですが、差し押さえをするにしても、銀行口座をしっかり把握して別口座がないか確認しないといけませんし、家具など金目の物も所有権の確認が必要、住所を転々とされたらお手上げです。 先生も昔はこの手のことはやくざの仕事で、やくざの親分に頼むと取り立ててきてくれて、100万円回収して全額もって行くことはあっても、費用を200万円と請求するほどの悪はいなかったが、弁護士が法律に従って取立てをやると、100万円の取立てに200万円の費用を請求することはざら、と嘆いていました。 やくざを使うのは、もちろん冗談ですが、費用としてはそれほどかかるものという例えですね。 銭金抜きでやるなら、探偵などに頼んでしっかり調べて、生活費用を誰が出しているとか、給料の差し押さえをするとか考えられますが、10万円はかなりオーバーします。 諦めた方がよいと思いますが、ダメもとで彼の親兄弟に話して道義的責任を取ってもらうように頼む程度ではないかな。
お礼
回答ありがとうございます。 弁護士を使うのも難しいようですね。 でも、「彼の親兄弟に話して」って言う方法があるような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか… 債権回収をやめると言う方法も考えてはいるのですが、なかなか踏ん切りがつかず と言ったところです。 でも、もう少し考えてみます。