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国民年金と国民健康保険がわかる本

国民年金と国民健康保険。 最低限払わねばならないこの二つを、基礎の基礎から教えてもらえる本って何かないですか? あちこち探したけど、基礎から教えてくれるような本が無くて…。 年金も保険も上記二つ以外にもいろいろあるんですね。 わかんないです。 例えば、保険証が今は家族全体で一つのものになってるんですけど、これを例えば自分一人だけのものに切り離すにはどうしたらいいのか。から教えてくれる本を探しています。 詳しい方教えて下さい。

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  • walkingdic
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回答No.1

基礎からと言っても結構難しいものがあります。 なにせ制度がかなり複雑なので、 >保険証が今は家族全体で一つのものになってるんですけど、これを例えば自分一人だけのものに切り離すにはどうしたらいいのか のようなことを知るにはある程度知識を見につけないといけませんから。 直接的な答えというのは本には書かれていないでしょう。 社会保障制度全般については一応、 http://www.sia.go.jp/ で解説はされています。 で一例のご質問に対するお答えですが、 1.単純に保険証が共有するのか各人に一枚に分けるのかという話の場合 ・自治体によって、健康保険によっては既に一人一枚の制度に変りつつあります。 いま違うところもそのうちそうなる可能性があります。 ・別居すると遠隔地交付といって別にその人だけのものを貰います。 (交付には条件があります) 2.保険証自体を別にする場合(保険料も別に納める) 国民健康保険は世帯単位なので、世帯が別になれば別になります。つまり別の場所に住めば別になるわけです。同じ場所でも生計が独立していれば別世帯にすることも可能です。 あとは社会保険のある会社に勤務すると自動的に自分の健康保険が作られます。 こんなところですね。

noname#19419
質問者

お礼

長文のご回答、ありがとうございます。 疑問のひとつも何とか分かりました。 社会保険庁のページは年金の話がメインみたいですね。 壮大すぎて基礎から説明してくれるような本などはないということですか…。どこから勉強しましょうか。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • walkingdic
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回答No.2

>どこから勉強しましょうか うーん。 まず基本を言えば、 日本に居住する人全員が、国民年金(年金の場合は20から60才までの期間)及び国民健康保険への加入義務があります。 年金の場合は例外はなく、会社で加入する厚生年金や公務員が加入する共済年金などでも、国民年金+αという形で加入しています。 国民健康保険の場合には、他の公的な健康保険(健康保険法で定めるもので、職場経由で加入する)への加入とか、国民健康保険組合(自営業などのかたが作る国民健康保険で役所管轄のものとは少し異なる)への加入により、国民健康保険への加入が免除となります(重複する必要がないから)。 残りの詳細は、国民健康保険の仕組みとか公的な健康保険の仕組みなどをそれぞれ勉強するしかありません。

noname#19419
質問者

お礼

再度の回答、ありがとうございます。 基本だけとかじゃなくて、本屋でも難しそうな感じの本からで理解していくしかないようですね。 少しずつ理解していきたいと思います。 ありがとうございました。

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