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ストリングのテンション・ラケットの厚さに関して

ストリングのテンション・ラケットの厚さに関する質問をさせていただきます。 ストリングのテンションは低い方が飛び、高いほうが飛ばなくなるといわれます。 そしてラケットの厚さに関しては、厚いと飛び、薄いと飛ばないといわれます。 すると、薄いラケットに高テンションで張った場合は最も飛ばず、厚いラケットに低テンションで張った場合は最も飛ぶことになります。 そこで疑問に思ったのですが、 厚いラケットに高テンション=薄いラケットに低テンション ということになるのでしょうか? そしてもう一つ気になるのは、ストリングを低テンションで張った場合と、緩んでしまった場合が同テンションならば 飛びなどは同じようになるのでしょうか? 馬鹿な質問かもしれませんが、どなたか詳しい方お教え下さい。 乱文で申し訳ありません。

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  • hinathi
  • ベストアンサー率35% (25/71)
回答No.3

単なる飛距離みたいなことのみを考えるなら、 厚いラケットに高テンション=薄いラケットに低テンション と考えても良いかもしれません。ですが下の方が書いているようにコントロール性や、あと持久力にも大きく影響します。厚ラケは持久戦にはあまりむきません。(バトミントンのラケットを思い浮かべれば分かると思います) あと低テンションと緩んだ場合ですがこれは大きく違います。緩んでしまった=ストリングが劣化した、と考えなくてはいけません。 つまりは新しいゴムをゆるく張った場合と、劣化して引っ張れば千切れるようなぼろいゴムをぎりぎり伸ばしている状態を比べるようなものです。 反発性はもちろん緩んだほうが断然低くなっていますしそのほかの多種多様なストリングの性能(コントロール重視だったりスピン重視だったり)は完全に殺されていると思います。

luckey_charm
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゴムで考えるといかに恐ろしい考え間違いだったかがよく分かりますね。 恥ずかしい限りです。 どうもありがとうございました。 疑問が解決いたしましたので、終了とさせていただきます。 皆様、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.2

こんにちは。 『厚いラケットに高テンション=薄いラケットに低テンション』とはボールの飛び方を=で捉えられているのですよね?確かに硬さ等他の条件を同一としたならば飛びは同じだと思います。 ただ実際ラケットの総合的な性能は、というと=にはならないと思います。 『ストリングを低テンションで張った場合と、緩んでしまった場合が同テンション…』ですが、伸びてたことでテンションが落ちているという事は、そのガットの固有の性能が落ちているという事です。ガットのパッケージの裏には断面図がデザインされたり、こうした事でこの商品のコントロールがUPしただとか書かれていますよね、実際、そこまで細かいことは実感できない事が多いのではと思いますが、一応メーカーの言い分である微々たる性能がテンションロスすることで落ちているという事です。

luckey_charm
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 伸びるとそれだけストリングの性能も落ちてしまうのですね。 試しに緩く張ってみようか→緩んでるから同じだろう→まぁいいや といった感じで今まで考えていました。 ありがとうございました。

回答No.1

中学からテニスをしてテニス歴10年になるものです。 厚いラケットに高テンション=薄いラケットに低テンションというのは少し違うような気がします。 まず厚いラケットというのはフレームによる反発力があるのでコントロール性が低くなり、薄いラケットはその逆です。 ですからボールの飛びやすさの違いには気付きにくいかもしれませんが、コントロールに関しては違いが出てくると思います。 次に低テンションと緩んだ場合についてはよくわかりません。ごめんなさい。

luckey_charm
質問者

お礼

ありがとうございます。 コントロールということをすっかり忘れていました! ピュアドライブとR-22とのコントロールの違いがハッキリ違っていたことを思い出しました。 ありがとうございました。

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